「分電盤を点検する」に注意!(R7.2.28配信)

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ページ番号1048819  更新日 令和7年2月28日

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配信内容

【ケース】
電話で分電盤を点検するという連絡があったので、電力会社からだと思って依頼した。
点検後、火事になる恐れがあると言われたので、心配になって分電盤を交換する契約をした。
料金が想定より高額なのでやめたい。

【アドバイス】
直近の契約であればクーリング・オフ制度が適用できる可能性が高いです。
「ブレーカーを点検します」と言われたら、4年に一度の電気の法定点検だと考える人もいます。
法定点検は無料で、電話での連絡はありません。
点検日時は事前に書面で案内があります。
電話で「分電盤などの点検をする」と連絡をしてくる業者は電力会社などとは関係がありません。
料金額に惑わされず、毅然と断りましょう。
点検商法には、分電盤、給湯器、水道、屋根などがあります。
電話や訪問してきた業者に「~~点検」と言われたら注意しましょう。

消費生活で不安に思ったりトラブルに巻き込まれたり、困ったときには、一人で悩まずにお気軽にご相談ください!

ご相談窓口

流山市消費生活センター(04-7158-0999)流山市役所第2庁舎2階

相談日: 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)

受付時間:午前9時から午後4時30分

ご相談は消費生活センターに電話または来所でお願いします。

※月曜日から金曜日以外の電話相談は

「消費者ホットライン」 電話:188 (いやや!)へおかけください。

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部 コミュニティ課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6076 ファクス:04-7159-0954
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。