ぐるっと流山　森の図書館「流山おもちゃ病院「プラレール広場in森の図書館」」

　令和5年4月8日(土曜日)、森の図書館視聴覚室で「流山おもちゃ病院「プラレール広場in森の図書館」」が開催されました。このイベントは、子どもたちに図書館に親しんでもらうため、流山おもちゃ病院との共催で年2回開催しています。
 

　新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、会場が密とならないよう事前予約制の2交代とし、プラレールやマットも家族単位に分けて配置しました。プラレール広場の参加者は、1回目は10家族、2回目は9家族でした。

　新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加する子どもたちも親御さんと一緒に、受付時の検温・手指の消毒をして会場へ入りました。たくさんの列車の中から好きな車両を選び、一周走るごとに列車を取り換えたり、三重連で走らせたりと、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。中でも人気の列車は新幹線、常磐線、京急電車でした。
 

　併せておもちゃ病院も開院し、子どもたちがプラレールで遊んでいる間や図書館で閲覧している間に、6人のドクターが壊れたおもちゃの治療にあたりました。おもちゃの診療件数は22件(内、入院4件)でした。
　次回の「流山おもちゃ病院「プラレール広場in森の図書館」」は12月に予定しています。詳細は、広報ながれやまや森の図書館ホームページをご覧ください。