ぐるっと流山　デジタル時計贈呈式

　令和5年4月13日（木曜日）、株式会社木谷工業代表取締役の木谷豊武さんが市長室を訪れ、デジタル時計を寄贈されました。寄贈されたデジタル時計の設置予定場所となるキッコーマン アリーナのメインアリーナでは、多くの利用者から時計設置を希望する意見があり、そのような中、市内に本社を置く同社（流山市前ヶ崎411－1）は「流山市のさらなる発展にお力添えをしたい」という思いから、デジタル時計をキッコーマン アリーナへ寄贈されました。

　贈呈式では、木谷さんから「キッコーマン アリーナを利用している方から、メインアリーナには大きな時計がないという意見をよく耳にしていました。そこで、日ごろよりお世話になっている流山市のお力になれればと思い、今回、デジタル時計を贈呈させていただきました」と贈呈にあたっての経緯をお話しいただきました。

　井崎市長は、「キッコーマン アリーナの中でも最も広いメインアリーナは、スポーツイベントだけでなく、成人式や小・中学校の音楽発表会での利用など多岐にわたり、多くの利用者がさまざまな目的で利用しています。今後ますます利用者の増加が見込まれる中で、デジタル時計を寄贈いただきありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。寄贈を受けたデジタル時計は、令和5年4月25日（火曜日）に設置される予定です。