ぐるっと流山 流山市青少年相談員連絡協議会 チャレンジゲーム in 流山

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ページ番号1020724  更新日 平成31年2月13日

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写真:参加者の集合写真

 平成31年2月2日(土曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で流山市青少年相談員連絡協議会が主催する「チャレンジゲーム in 流山」が開催され、市内に在学または在住する小学1~6年生の75人が参加しました。
 参加した子ども達は8班に分かれて、同じ班になった異なる学年、学校の仲間や班付きの相談員と協力し、班で競いながら大いに楽しんでいました。

写真:カメレオンキャッチの様子

 午前は、高所から落ちてくるティッシュペーパーを吹き戻し(ピロピロ笛)で取る「カメレオンキャッチ」、1~3の数字が書かれたサイコロをバトンにして、振って出た目が記されたカラーコーンまで往復する「出た目勝負」、交代で箱型のお菓子を1つ自由に選び、決められた場所に積み上げる「お菓子積み」を行いました。頭と体を使うだけではなく、運が影響するゲームもあり、仲間への声援に加えて、幸運への歓声や不運への悲鳴が響き渡り、大変盛り上がりました。

写真:スリッパシュートの様子

 続いて、皆が同時にプレーするゲームとして、両面に各班の色が様々な組み合わせで付けられたカードを、自分の班の色がより多く表を向くよう、制限時間内にひっくり返し続ける「自分色に染めろ」、布製のしっぽを腰から下げて、自分のしっぽを取られないよう注意しながら他の班のしっぽを取り合う「しっぽ取り」、2班ずつ自分の班の色のスリッパを専用の入れ物へ足を使って入れる「スリッパシュート」を行いました。子ども達はそれぞれ班の好成績を目指し、思い切り走り回ったりしてとても熱中していました。

写真:ヘルスバレーボールの様子

 午後は、大きな楕円形の柔らかい専用ボールを使う流山発祥の「ヘルスバレーボール」、運動会でもお馴染みの「綱引き」といった団体ゲームを行いました。朝の班会議(アイスブレイク)や午前のゲーム、昼食での交流を通じて、班員同士の意思の疎通や協力する意識が高まったようで、上級生や得意な子どもが率先して仲間に声を掛けたり、下級生や不得意な子どもに教えたり手助けしたりして、班で団結してゲームに臨んでいました。また、綱引きでは、子ども達の対戦の後、班付き相談員が奇数班と偶数班に分かれ、子ども達の期待と声援を背に最後の戦いを繰り広げました。

写真:賞品贈呈の様子

 最後の閉会式では、全体の順位を発表し、成績に応じて賞品を贈呈しました。子ども達に感想を聞くと、笑顔で充実していた様子がうかがえました。
 流山市青少年相談員連絡協議会では毎年、市全体や市内各地区で地域の子ども達へ向けたイベントを開催しています。詳細は、対象の学校・学年へチラシを配布したり、今後の広報ながれやまに記事を掲載する予定です。また、青少年相談員として一緒に活動していただける方を随時募集しています。興味がある方は、地域の青少年相談員や流山市生涯学習課(電話04-7150-6106)までお問い合わせください。

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