ぐるっと流山 第27回流山ロードレース大会

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1019651  更新日 平成30年10月15日

印刷大きな文字で印刷

3,444人のランナーたちが見事完走

写真:スタートするランナーたち

 平成30年10月7日(日曜日)、第27回流山ロードレース大会が開催されました。都心からのアクセスの良さと、10月初旬という開催時期から、秋冬のシーズンインとして毎年全国からランナーが参加する人気の大会です。10キロの部と、距離が2キロと短く楽しみながら走れるファンランの部合わせて4,172人の申し込みがあり、ランナーの皆さんは快晴の中、各コースを走り抜けました。

写真:ファンランスタートの様子

 開会式では井崎市長から「紅葉を迎える流山市の景色と開発によるまちなみの変化を楽しみながら、頑張ってください」とあいさつがあり、いよいよレース開始。10キロの部のランナーたちが号砲と同時に飛び出します。
 10キロの部の次は、2キロのファンランがスタート。小学生以上から参加できるファンランには、ご家族一緒で参加する方々などが手をつなぎながら走る様子が伺えました。

写真:沿道から応戦する南部中ソフトボール部

 当日は30度を越える真夏日となり、本部からはこまめな水分補給を行うよう呼びかけられました。8km地点周辺の給水所では、ボランティアの方々のほか南部中学校の生徒たちも協力しながらランナーたちを応援。沿道から声援を送るソフトボール部の金井美子さん(2年)と山田結月さん(2年)は、「昨年応援に参加したときに、選手たちの走る姿がとても格好良くて今年も応援に来ました。とっても暑いですが、暑さに負けずみんなでつくったポンポンと横断幕でエールを送ります」と笑顔で話してくれました。

写真:お子さんと一緒に走る保護者たち

 総合1位に入賞した稲田翔威さん(コトブキヤ所属、24歳)は、記録30分39秒。「暑さに負けず、序盤からペースを上げて挑みました。後半辛い時もありましたが、自分のリズムを崩さないことを一番にがんばりました」と今大会の感想を語ってくださいました。また、一般女子の部で1位に入賞した岡沢由衣さん(ためがい整形外科クリニック所属、31歳)は、大会2連覇を達成。「例年よりも暑かったので、スタートからキツかったです。給水所で必ず水分補給することを第一に走った中で、結果を出せてよかったです」と笑顔で語ってくださいました。

写真:ファンランのゴールを切る親子の様子

大会結果は次のとおりです(敬称略)。
総合:1位稲田翔威、2位藤野滉生、3位山崎馨
一般男子:1位稲田翔威、2位藤野滉生、3位山崎馨
70歳以上男子:1位伊東淳、2位BOB POULSON、3位神保芳雄
60歳代男子:1位鶴田有次、2位工藤正明、3位増田健
50歳代男子:1位椎名喜光、2位中原一博、3位西海和也
40歳代男子:1位下村勧、2位松本浩、3位能城秀雄
高校男子:1位佐々木虎太郎、2位佐藤龍昇、3位宮園泰成

写真:ゴールに向かうランナーたち

一般女子:1位岡沢由衣、2位近藤瞳、3位杉原有美
60歳以上女子:1位滝口淳子、2位金崎映子、3位石神勢津子
50歳代女子:1位上田陽子、2位平川裕子、3位荒山悦子
40歳代女子:1位松本恭子、2位竹之内典子、3位勝浦みどり
高校女子:1位杉田美月、2位佐藤美海、3位上岡紗希

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

総合政策部 秘書広報課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
電話:04-7150-6063 ファクス:04-7150-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。