令和8年流山市議会第1回定例会

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ページ番号1052842  更新日 令和8年2月19日

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施政方針

 本市の市政経営における基本的な考え方と所信の一端について申し上げます。

市制施行60周年に向けて

 令和9年1月1日、流山市は市制施行60周年という大きな節目を迎えます。昭和42年の市制施行時、約4万2千人だった本市の人口は、現在約21万6千人となり、今なお増加を続け、本市は多くの市民が暮らし、集う、賑わいのあるまちへと発展しています。
 また、人口増加により多様化した市民ニーズに即した行政の対応や質が求められる中、令和7年度まちづくり達成度アンケートでは、本市に「住み続けたい」市民が約93%となり、窓口アンケートの平均点も4点満点中3.86と、過去最高の値となりました。
 これらの成果は、先人や諸先輩方から受け継がれた流山市政の進展の上に、議員や職員、そして市民の皆様とともに積み重ねてきた努力の賜物によるものです。
 一方、全国に目を向けますと、国内の出生数は10年連続で過去最少を更新し、人口減少はますます加速しています。本市にもいずれ訪れる人口減少を見据え、人口の減りにくいまちづくりの布石を打ちながら、引き続き、すべての市民にとって「住み続ける価値の高いまち」を目指し取り組んでまいります。

すべてのこどもにやさしいまちづくり

 次に、すべてのこどもにやさしいまちづくりについて申し上げます。
 昨年策定した流山市こども計画「こどもまんなか にこにこプラン」に基づき、現在、こどもが分け隔てなく大切にされ、自分らしく安心して生きることができるよう、「すべてのこどもにやさしいまちづくり」を進めているところです。
 4月1日からは、こどものための施策を一層推進し、こどもたちが希望に満ちた未来を描けるよう、組織改編を行い、「子ども家庭部」を「こども未来部」として刷新するとともに、「こども家庭センター」を設置し、母子保健・児童福祉の両機能の連携・協働を深め、子育て家庭に対して、切れ目なく、もれなく対応できる環境づくりを推進してまいります。
 なお、市役所南側に建設予定の施設内に、独立した「こども家庭センター」の整備を検討しています。
 また、こどもの心豊かで健やかな育ちのためには、こどもの権利保障のための取組も重要です。流山市こども会議や、若者まちづくりプロジェクトを今後も実施し、こども・若者の意見を市政に反映していくほか、現在作成している庁内向けの「こども・若者の意見表明・参加に関する手引き」により、職員へ研修を行い、こどもの権利に関する意識を職員に浸透させ、こども・若者の参加の機会や意見を聴く取組を全庁的に推進してまいります。
 さらに、令和5年度からの市議会における議論や、先進市の視察、研修の内容等を踏まえながら、こどもの権利に関する条例の制定に向け、検討を進めてまいります。

こどもたちの主体性と当事者意識を育てる教育

 次に、こどもたちの主体性と当事者意識を育てる教育について申し上げます。
 AIなどの技術革新が急速に進み、社会の変化が激しく予測困難なこれからの時代において、こどもたちには、自ら課題を見つけ、考え、行動し、人生を切り拓いていく力が求められています。これまでの「教える教育」から、こどもたちの主体性と当事者意識を育てる教育への転換を進め、「生きる力」を培っていく必要があります。
 小学校においては、自ら学ぶ計画を立て、学びを深めていく「自由進度学習」の推進のため、現在、市野谷小学校に設置している、ICT機器等を活用した多様な学びの場である「未来の教室」について、全校設置に向け、順次整備を進めてまいります。
 また、音楽やダンスを取り入れたワークショップ体験プログラムを全小学校で実施し、こどもたちの自己表現やチームワークの育成を図るとともに、不登校支援にもつなげてまいります。
 中学校においては、おおぐろの森中学校で実践している、課題について全員参加に最適な3人のグループワークで考える授業「答えのない教室」の全校実施を進め、これまでのいわゆる「教え込み学習」からの脱却を目指し、「課題解決型学習」を推進してまいります。
 さらに、「問いを見つける」「仮説を立てる」など、探究的な学びを実践できる探求学習プログラムを一部の中学校で試験導入いたします。
 流山市で育ったこどもたちが、将来、世界を舞台に活躍できるような力を身につけられるよう、多様な価値観と、社会人として通用する力を磨く教育環境を整えてまいります。

インクルーシブ教育の推進

 次に、インクルーシブ教育の推進について申し上げます。
 本市では、特別な支援を必要とするこどもたちが増えている状況にある中、令和6年度は保育園、令和7年度には幼稚園において、要配慮児童の受け入れ環境の充実を図り、保育・幼児教育を希望するすべての要配慮児童の全入体制を整えたところです。
 小学校・中学校においても、障害のある子もない子も共に学び、共に育つ、多様性・共生社会の実現に向け、特別支援学級や通級指導教室の整備などを進めてきたところであり、令和8年度からは、東小学校と流山北小学校を「インクルーシブ教育拠点校」とし、インクルーシブ教育をより一層推進いたします。
 拠点校では、校内環境のバリアフリー化を行う施設改修・整備、支援員の配置や教職員の研修の充実を図るほか、県立特別支援学校や福祉機関等の関係機関との連携も強化しながら、拠点校の取組やノウハウを蓄積し、市内の全小・中学校にインクルーシブ教育を一層広めてまいります。
 これにより、障害のある子とその保護者が、県立特別支援学校と地域の公立校から選べる、選択肢のある環境づくりを進めてまいります。

良質な住環境のための都市計画の検討

 次に、良質な住環境のための都市計画の検討について申し上げます。
 これからの人口減少時代は、住宅も都市も「買い手市場」となることから、選ばれ続けるまちであるためには、緑豊かな「良質な住環境」を整え、「量」の供給ではなく「質」の高い生活空間を確保する必要があります。
 これまで、つくばエクスプレス沿線の土地区画整理事業区域内だけでなく、約20の自治会等の申出を受けて地区計画を定めることで、市内各地に住宅の敷地面積の最低限度を定め、敷地の細分化を防止し、良質な住環境を作り上げてきました。
 一方で、定めのない地域では、より安価な住宅の供給を優先し、敷地面積にゆとりのない住宅が建築されるおそれがあります。
 本市でも将来、人口減少が始まることを見据え、良質な住環境を維持し、かつ、将来的な空き家の増加を抑制するためにも、敷地面積の最低限度を定める都市計画の見直しを検討してまいります。

快適で心地よい都市空間の整備

 次に、快適で心地よい都市空間の整備について申し上げます。
 住み続ける価値を高めるためには、良質な住環境に加え、「快適な都市環境」を整備し、まち全体の魅力を高めることが重要です。
 再整備を進めている江戸川台駅周辺においては、ジェトロ跡地を活用した駅周辺の公共施設の集約と、にぎわいの核となる施設整備を公民連携により進めます。また、東口駅前広場の拡幅や、商店街通りの歩行者優先道路化の整備により、利便性や歩行者の快適性、安全性の向上を推進します。
 また、流山おおたかの森駅周辺においては、西口と南口をつなぐ流山おおたかの森センター地区道路、通称「こもれびストリート」について、市野谷の森への連続性に配慮した設えとし、安全性と回遊性の向上を図る整備を進め、更なる賑わいを創出し、歩行者の快適な空間づくりを推進します。
 南流山駅周辺においては、北口・南口の駅前広場の基本設計を行うとともに、引き続きまちなみづくり指針に沿った土地活用の実現に向けた奨励金制度の周知を図り、本市の南の玄関口にふさわしい、「住みたい・訪れたい」快適な都市環境づくりを進めてまいります。

訪れる価値を高めるツーリズム

 次に、訪れる価値を高めるツーリズムについて申し上げます。
 まちの経済を将来にわたり活性化していくため、流山市の「訪れる価値」を高め、交流人口を増やすことが自治体経営にとって必要不可欠です。
 昨年3月末に流山本町にオープンした白みりんミュージアムが、想定年間来場者数2万人だったところ、2月9日現在、約5万5千人となりました。引き続き、地域資源である白みりんを活用するとともに、古民家活用を進め、レトロで風情のある流山本町の魅力を高めてまいります。
 利根運河地区では、3月末に運河を渡る飛び石とトイレが竣工し、眺望の丘から東京理科大学野田キャンパス内の理窓会記念自然公園へのアクセスと周遊環境が向上します。
 これを機に、東京理科大学と連携しながら、理窓会記念自然公園内の散策コースも含めた周遊ルートを設定し、利根運河地区における回遊性を高めてまいります。また、利根運河ビリケンさんを活用したイベントや人力車の乗車体験などを導入し、自然の魅力に加え、訪れる楽しさを実感できる利根運河ならではのツーリズムを推進してまいります。

生き生きと暮らせる長寿社会

 次に、生き生きと暮らせる長寿社会について申し上げます。
 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる中、誰もが住み慣れた地域で安心して生き生きと暮らし続けられる地域づくりがますます重要となってきます。
 高齢者の皆様が生きがいを持って充実した生活を送れるよう、介護予防や健康づくりに繋がる施策を継続してまいります。また、地域福祉の担い手である民生委員・児童委員の方々向けのタブレット端末導入などのデジタル化の推進により、効果的な地域での見守りや支え合い活動を行う環境づくりを進め、市民一人ひとりの暮らしと生きがいを地域と共に創っていく「地域共生社会」の実現を目指してまいります。

安心・安全のまちづくり

 次に、安心・安全のまちづくりについて申し上げます。
 能登半島地震から2年が経過し、3月には東日本大震災から丸15年を迎えます。昨年も全国各地で大規模な自然災害が頻発し、国においては11月の防災庁設立に向け準備が進められている中、本市においてもいつ起こるかわからない災害に平時から備えておく必要があります。
 公的備蓄や避難所の環境整備はもとより、出前講座や講演会を通じて市民の皆様の防災意識を高めていくほか、災害時に自力での避難が困難な避難行動要支援者の安否確認や支援の体制構築に向けて、防災部門と福祉部門の連携のもと、自助・共助・公助が一体となった災害に強いまちづくりを推進してまいります。
 

予算編成方針

 続きまして、令和8年度予算編成について申し上げます。
 去る令和7年10月6日、私から各部局長に対し、令和8年度予算編成方針の中で以下の3点について指示いたしました。
 まず、本市は、子育て・福祉などの市民サービスを維持・充実するための扶助費をはじめとする経常的経費が増大していることに加えて、物価高騰による影響も見込まれるほか、江戸川台駅東口周辺地区再整備事業などの大規模事業に伴い、引き続き投資的経費の大きな支出が見込まれることから、前年度の実績や必要性を十分に精査した予算措置を行うこと。
 次に、多様な市民ニーズを的確に把握し、事業の内容及び優先順位を見直しの上、真に必要な予算のみ計上すること。
 また、若年人口の減少に伴い職員採用に限界があるため、デジタル技術やAI等の積極的な活用により業務の効率化と市民の利便性の向上を図るほか、補助金などの財源を最大限確保するなど、限られた財源を効率的かつ効果的に活用し、健全財政維持に努め、全職員が合理的かつ効率的な事務執行を心掛け、部局長の責任を果たすこと。

 以上の点に留意し査定において事業と金額を精査してまいりました。
 その結果として、令和8年度流山市一般会計歳入歳出予算総額は、896億9,200万円で、前年度予算額855億1,200万円と比較して、41億8,000万円、4.9%の増額となりました。
 また、各特別会計及び上下水道事業会計を合わせた予算総額は、1,392億7,521万6千円で、前年度と比較して、68億6,789万8千円、5.2%の増額となりました。
 

主要事業

 続きまして、令和8年度主要事業のうち、主なものについて、総合計画の施策体系ごとに申し上げます。

1. 安心・安全で快適に暮らせるまち

 はじめに、「安心・安全で快適に暮らせるまち」について申し上げます。
防災については、令和7年3月に改訂した備蓄計画に基づき、アレルギー対応食品も含めた備蓄を進めるほか、こども用・大人用それぞれの紙おむつや生理用品等の衛生用品、段ボールベッドや折り畳みベッド等の資機材を購入し、被災者の命と生活環境に不可欠な物資の備蓄を進めてまいります。
 また、生涯学習センターに災害用井戸を整備するほか、江戸川台小学校、八木中学校及び常盤松中学校にマンホールトイレを整備し、防災設備の充実を図ってまいります。これにより、令和8年度末には、29の小中学校のうち、15校において、マンホールトイレの整備が完了することとなります。
 消防・救急については、新たに、災害体験用のVR機器を導入することにより、市民が災害をより自分事と捉えられるきっかけづくりと、防災意識の向上を図ってまいります。
 防犯については、引き続き、犯罪が起こりにくい環境づくりのため防犯カメラの設置・管理を行うとともに、警察をはじめとした関係機関との連携を図り啓発や情報発信を行うほか、流山市民安全パトロール隊や自主防犯パトロール隊の活動を支援し、安心・安全なまちづくりに努めてまいります。
 地域コミュニティ・市民協働については、協働によるまちづくりを推進するため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング型の補助制度を創設し、市民活動団体を支援する補助金を拡充します。
 また、移転建て替えを行っている八木南第3コミュニティホームについては、令和8年度中の供用開始を目指し、引き続き整備を進めてまいります。

2. 生きがいを持って健康・長寿に暮らせるまち

 次に、「生きがいを持って健康・長寿に暮らせるまち」について申し上げます。
 健康・医療については、新たに50歳から64歳を対象とした帯状疱疹ワクチン接種費用の一部を助成し、帯状疱疹やその合併症の予防に努めてまいります。
 生涯学習については、利用者が安心安全に施設を利用できるよう、生涯学習センター多目的ホールの改修更新工事に向けた設計を行うほか、和式トイレを洋式トイレに改修します。
 また、市民の多様な読書ニーズに対応するため、図書や視聴覚資料等の充実を図るとともに、こどもたちが読書に親しめるよう児童書の拡充に注力します。
 文化・芸術については、流山本町地域の拠点の1つである一茶双樹記念館について、景観に配慮した表門や塀の補修工事を行います。
 スポーツについては、安心安全なスポーツ活動の場を提供するため、コミュニティプラザ駐車場の再整備を行います。

3. 良質な住環境のなかで暮らせるまち

 次に、「良質な住環境のなかで暮らせるまち」について申し上げます。
 みどりの保全については、公園や緑地、街路樹等の適切な維持管理に努めるとともに、都市に残された貴重なみどりを次の世代に引き継いでいくため樹林地の整備、保全を図るほか、多様な公園ニーズに対応するためインクルーシブ遊具を設置するなど、更なる魅力の向上を推進してまいります。
 また、総合運動公園については、令和8年4月より愛称を「流山セントラルパーク」とし、Park-PFI制度を活用したスターバックスの開業や指定管理者制度の範囲拡大による一体的な運営を図るなど、利用者の利便性向上や賑わいの創出を推進してまいります。
 道路については、市内にある狭隘道路等を改良するとともに歩道整備を行うことにより、地域住民の通行の安全及び生活環境の向上を図ってまいります。
 河川については、浚渫を行い、河川環境の保全や浸水被害低減に努めてまいります。
 交通については、市内の交通事業者と連携を図るとともに、市としてはぐりーんバスの運行を継続して行うことにより、市民の移動手段を確保します。
 生活環境については、環境省の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を活用し、地域の脱炭素化を進めてまいります。これまで実施していた個人や事業者向けの太陽光発電設備や蓄電池の導入補助の増額を図るとともに、新たに市民を対象に断熱改修の補助等を始めます。
 このほか、姉妹都市である信濃町と令和7年度に締結した森林整備に関する協定に基づき、令和8年度から信濃町の森林整備によって得られた二酸化炭素吸収量と本市が排出する二酸化炭素排出量を相殺するカーボンオフセットを行うなど、ゼロカーボンシティに向けて、地域の脱炭素化を加速化させてまいります。

4. 賑わいと魅力のあるまち

 次に、「賑わいと魅力のあるまち」について申し上げます。
 地域経済については、市内中小企業等の働き手不足の解消及び多様な人材の活躍の場を拡充するため、引き続き、人材の確保を目的とする取組や職場環境改善の取組に係る費用の一部を助成するほか、エネルギー価格および材料費の高騰等、社会・経済情勢が変化する中、販路拡大等の取組に係る費用の一部を補助します。

5. 誰もが自分らしく暮らせるまち

 次に、「誰もが自分らしく暮らせるまち」について申し上げます。
 高齢者福祉については、高齢者の生きがいや孤立感の解消等を目的に、引き続き、高齢者ふれあいの家を開設している方々の支援を行うとともに、地域資源を活用した交流の場として新規開設に努めてまいります。
 障害福祉については、医療的ケア児を介護する家族の方々の、心理的及び身体的負担の軽減を目的として、訪問看護ステーション等の看護師が介護を提供することにより、家族の休息などのための時間の確保に繋げてまいります。
また、つばさ学園及び児童デイつばさでは、医療的ケア児のための快適かつ清潔で安全な支援環境づくりを目的として、医務室やシャワー室等を整備します。
地域福祉については、物価高騰の影響が大きい低所得世帯を対象に、熱中症等で倒れる方が出ないようエアコンの設置に係る費用に対する補助を拡充してまいります。
 共生社会については、戦争の記憶を風化させず、平和の尊さを認識する機会として実施している平和大使事業について、募集人数をこれまでの30名から48名に拡充します。

6. 子どもをみんなで育むまち

 次に、「子どもをみんなで育むまち」について申し上げます。
 子ども・子育てについては、子育て中の方や地域の親子が気軽に交流・相談できる地域子育て支援拠点を、新たに北部地域へ設置することにより、市内全域で子育てしやすい環境づくりを推進してまいります。 
 また、私立保育所を新たに中部、東部及び北部に整備することにより、高まる保育ニーズに対応し、待機児童0の継続に向けて取り組んでまいります。
 学校教育については、適切な教育環境及び保育環境の確保のため、令和9年度の供用開始を目指し、おおぐろの森小学校及びおおぐろの森小学校区学童クラブの増設工事を実施します。 
 また、小学校校舎等リニューアル事業では、1校目の江戸川台小学校は令和9年度の供用開始を目指し工事を継続して行い、2校目の東小学校は工事に着手するほか、新たに3校目として、流山小学校のリニューアルに係る設計に取り組んでまいります。
 さらに、流山北小学校の令和9年度のバリアフリー化を目指した工事や八木中学校のエレベーター増築工事、国際的な衛生基準であるハサップに適合した八木南小学校の給食施設の整備のほか、各小中学校のロッカーや床、遊具等の改修工事を実施し、こどもたちの教育環境の向上を図ってまいります。
 また、GIGAスクール構想に伴う児童生徒の1人1台タブレット端末を全台更新します。
 さらに、児童が安全で安心な場所で過ごせるよう、夏休みの児童の居場所づくりにも取り組んでまいります。
 不登校の児童生徒への支援を引き続き充実させるとともに、フリースクール等を利用する家庭に対し、利用料を助成いたします。

計画を推進するために

 最後に、令和9年1月1日に市制施行60周年を迎えることから、1月16日にスターツおおたかの森ホールにて記念式典を実施します。式典は、市民の観覧席を設けて公開で行うほか、より多くの市内外の方々に本市の魅力と理解を深めていただけるよう
 YouTubeでライブ配信いたします。

 以上、令和8年度に実施を予定する具体的な施策として、
 主な事業についてご説明させていただきましたが、それ以外にも多くの事業があります。
 これら実施を予定しているすべての事業が、市民生活や市民福祉の向上のため、必要であり重要な事業と考えます。
 先人から受け継いだ流山市政のさらなる進展のため、ビジョンに向かって政策を着実に展開し、住み続ける価値を高める市政経営に全力で取り組んでまいる所存です。
 市民の皆様並びに議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げ、令和8年度の市政経営に臨む私の施政方針といたします。
 

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