南流山東町会自治会

当自治会は昭和55年に設立され、 戸建て住宅とマンション、アパートなどの集合住宅が混在した地域です。

平成22年8月8日、自治会設立30周年の佳節に合わせ、新たな自治館を落成しました。自治会員はもとより、地域の住民のふれあいの場となるよう、新しい会館の愛称を「ふれあい会館」と命名しました。

少子高齢化によって、人と人との交流が年々薄れて来ていると言われていますが、 東町会では会員一人一人にとって南流山の街が「第二のふるさと」と感じていただけるよう様々な事業に取り組んでいます。

年間の主な事業は、春・秋のクリーン作戦、夏の南流山駅前フェスタ、子ども行事、夏冬の防犯パトロール、秋の防災訓練、暮れのもちつき大会などです。昨年は初めての試みとして小学生にもちつき大会のポスターを書いてもらい優秀作品の表彰を行いました。

　毎月第四日曜日の午前9時から南流山9号公園の清掃活動を行っています。清掃活動終了後、役員会を開催し各種行事の確認や意見交換を活発に行っています。

　東日本大震災を機に、災害時における地域住民同士の助け合いの重要性が叫ばれています。当自治会では、小単位のグループを構成し、年に1回グループごとの懇談会を開催し、災害時の避難場所やルート、災害備蓄品などについて話し合っています。

　こうした自治会の行事を会員に広く知ってもらうために年4回自治会の広報誌を発行しています。

【自治会の自慢、強み】

役員の団結とチームワーク

【自治会長から一言】

地震を始めとする災害が頻繁におきています。流山市でもいつ起こるかわかりません。いざというときに自治会員が互いに助け合える自治会を目指したいと思います。

※掲載情報は、平成30年3月6日時点の情報となります。　　　　　　　　　 

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