化学物質過敏症

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1036305  更新日 令和5年8月23日

印刷大きな文字で印刷

化学物質過敏症とは

化学物質過敏症は、何らかの化学物質等に大量にさらされた際や、少量でも繰り返しさらされた後に、頭痛やめまい、吐き気、感覚異常、呼吸困難、疲労感などアレルギー疾患に似た症状を発するとされています。

詳しい原因などが分かっておらず、未解明な部分が多い疾患です。

また、はっきりとした診断まで時間がかかることで、周囲から理解されずに苦しむ方が多いといわれています。

化学物質過敏症へのご理解をお願いします

現在、化学物資や香料等と化学物質過敏症との因果関係は明らかになっていません。

また、治療法も明らかになっていないため、原因と思われる物質を避けることが、最も有効な対処法と言われています。

皆さんの周りにも化学物質過敏症の症状で、苦しんでいる方がいらっしゃるかもしれません。

人が集まる場所などでは、香料(香水、香りの強い柔軟剤・洗剤など)や消臭剤(消臭スプレー、制汗剤)などの使用について過度な使用量にならないようにするなどの配慮をお願いします。

 

健康に関する相談は健康増進課へ

ご相談窓口

健康増進課 電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949

流山市西初石4-1433-1

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。