こころの健康を保つために
こころの健康を保つために
様々な悩みや問題を抱えていたり、日常生活に不安を抱えているなど、過度のストレスが長く続く状態は、心身に様々なよくない影響を与えます。
自分でも気づかないうちにうつ状態やアルコール依存症などを引き起こし、中には自殺にまで追い込まれる場合もあります。
もしあなたが今、悩みを抱えていたら、一人で抱えこまずにあなたの気持ちを話してみませんか。LINEなどのSNSやチャットでも悩みの相談ができます。
学校に通うお子さんのいるご家族へ
体調不良や学校に行けなくなるといった異変が子どもに起きたとき、親はどのようにしたらよいでしょうか。
カブの親子の物語を通じて、親の目線で子どもへの寄り添いや自分自身のケアの大切さを考える動画が柏市から公開されています。
市では、こころの健康を保つために以下のような事業を実施しています。
・心の相談(障害者支援課)
医療機関等の専門機関に行くことができず、一人で悩んだりしていませんか。そんな時、「心の相談」を利用してみてはどうでしょうか。
・健康相談(健康増進課)
電話や面談、訪問などで相談に応じています。(平日8時30分から17時15分)
電話番号 04-7154-0331 ファクス 04-7155-5949
東葛・日曜無料カウンセリング
産業カウンセラーが柏相談室でお話をうかがいます。お気軽にご相談ください。(電話予約制)
カウンセリング日時(以下の日曜日10時から17時)
4月9日 5月14日 6月11日 7月9日 8月13日 9月10日
10月8日 11月12日 12月10日 1月14日 2月11日 3月10日
場所 : 日本産業カウンセラー協会 東関東支部 柏相談室
電話番号 : 04-7168-7163
受付時間 : 平日10時から17時
こころの健康を保つために気を付けたいこと
・規則正しい生活を保ちましょう。
いつも習慣にしているような軽い運動などは継続し、自分らしい生活を心がけましょう。
・睡眠時間を十分とりましょう。
できるだけ、1日6~7時間の睡眠をとるように心がけましょう。
・「バランスの良い」食生活が大事。
食べることは、生きるための基本です。バランスの良い食事をとるように心がけましょう。
・休養をとるように心がけましょう。
・信頼できる相談相手をもちましょう。
電話やメール、SNSなどで、家族や友人などと連絡をとるなどして、直接会わなくてもできるだけ、人とつながっていることが大切です。
・情報に惑わされないことが大切です。
正しい情報を見極めるようにしましょう。多くの番組を見たり、聞いたりするより、決まった番組だけの情報にしぼって見ることもひとつの方法です。
令和5年度 流山市こころの健康講座 ※終了しました
あなたの周りのこころのSOSに気づくために
日本の自殺者は先進国の中でも高く推移しています。身近にいる大切な人の悩みに耳を傾け、こころのSOSのサインに気付き、私たちにできる対応について講師を一緒に考え学んでみませんか。なお当日は、手話通訳、要約筆記があります。
日時:令和5年11月25日(土曜日)13時30分~15時(受付13時15分~)
講師:伊藤 次郎 氏
「『助けて』が受け止められる社会をつくる」ことをビジョンとするNPO法人
OVA(オーヴァ)代表理事
会場:初石公民館(流山市西初石4丁目381-2)
定員:100名(先着順)
※1歳~就学前児の一時保育(先着5人、10月27日までに要申し込み)
費用:無料
申込方法:健康増進課に電話または氏名・年齢・住所・電話番号を明記の上、ファクスにて申し込み。
電話番号 04-7154-0331
ファクス 04-7155-5949
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
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