ぐるっと流山 公立保育所で流山産のさつまいもを提供
令和6年10月8日(火曜日)、公立保育所5園で午後のおやつに「大学いも」が提供されました。この「大学いも」には、保育所の食育のために前ケ崎の農家・染谷健夫さんの畑で採れたさつまいもが使用されています。染谷さんは、子どもたちにおいしく食べてもらおうと、一生懸命育ててくれました。
この日の午後、染谷さんが向小金保育所を訪れ、子どもたちに実際に育てたさつまいもを見せたり、育て方やおいしい食べ方について話したりしてくださいました。子どもたちの「さつまいもはどれが甘い、どこが甘いとかありますか?」という質問に、染谷さんはさつまいもの実物を見せながら、「丸くなっているのは土が硬くて伸びなかったものだから、細長くなっているものの方が甘くておいしいよ」と教えてくれました。
そして待ちに待ったおやつの時間です。さつまいもの銘柄は紅はるかで、ほくほくして蜜とよく絡み、子どもたちからは「おいしい!もっと食べたい!」「おいしく育ててくれてありがとう!」という声が上がりました。
向小金保育所の子どもたちは、染谷さんに感謝の気持ちを伝えながら、食べることができました。
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