通学中の児童の安全を守りましょう
通学中の交通事故が増加傾向にあります!
交通事故防止に努めましょう
学校への登下校が慣れ始めた時期は、こどもが被害に遭う交通事故が多く発生しています。保護者のみなさまには、子どもが事故に遭わないように、道路の正しい横断方法や、飛び出しの危険性など交通安全指導をお願いします。ドライバーのみなさまは、速度の出し過ぎに注意し、周りの安全確認をしっかり行い、交通事故を起こさないように慎重な運転を心掛けてください。
保護者のみなさま
・道路横断時は、左右の見通しの良し悪しにかかわらず、突然飛び出さないように「止まる・見る・待つ」を繰り返すよう、伝えましょう。
・道路横断中も、車や周囲の様子に気を付けることを伝えましょう。
・横断歩道が近くにあるところでは、横断歩道で横断することを伝えましょう。
・こどもは、興味のあるものや知っている人を見かけると、いきなり道路に飛び出すことがあるため、一緒に出かけるときは、手をつないだり、目を離さないようにするとともに、離れた場所にいるこどもには、保護者の方から近付くなど事故に遭いそうな状況を作らないように配慮しましょう。
ドライバーのみなさま
・こどもの飛び出しによる事故が多く発生しています。学校付近、住宅街、通学路などでは、特に左右の安全確認をしっかりと実施しましょう。
・こどもは、興味のあるものに夢中となり、突然路上に飛び出したり、無理に道路を横断しようとしたりすることがあるので、特に注意してください。
・止まっている車や渋滞停止中の車の間からの急な飛び出しに注意してください。止まっている車のそばを通るときは、速度を落として安全を確認しましょう。
・横断歩道を横断しようとしている歩行者がいるときは、横断歩道の手前で必ず一時停止してください。
・交差点を通過するときは、車の動きだけではなく、歩行者や自転車の動きもきちんと確認しましょう。
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土木部 道路管理課
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