流山市汚泥再生処理センター 建設工事

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ページ番号1002559  更新日 平成29年9月15日

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1 工事の概要

 老朽化している「し尿処理施設」の再整備のため、有機性廃棄物リサイクル施設として、剪定枝とし尿・浄化槽汚泥等を処理する施設である汚泥再生処理センターを建設します。
 工事施工にあたりましては、関係法令に基づき、周辺地域にお住まいの皆様の生活環境に配慮するとともに、安全に万全を期して行います。

施設規模

  • し尿・汚泥処理施設:1日あたり56キロリットル
  • 処理方式:浄化槽汚泥混入比率の高い脱窒素処理方式
  • 剪定枝資源化施設:1日あたり3トン

工事内容

  • 建築工事
  • 電気設備工事
  • 機械(プラント設備)工事
  • 計装設備工事
  • 外構工事
  • その他

2 工事施工者他

  • 請負者:アタカ大機株式会社 東京事業所
  • 工期:平成20年6月24日から平成22年3月31日まで

3 工事工程表

工程表

4 進捗状況

 毎月の進捗状況をお知らせします。詳細は、下記のリンクをご覧ください。

平成21年

  • 2月 説明会を開催しました。
  • 3月 仮囲いを設置し、準備工事を行いました。
  • 4月 土工事(地盤改良工事・掘削工事)を行いました。
  • 5月 処理・管理棟の土工事(掘削工事)を行いました。
    処理・管理棟の基礎工事(鉄筋・コンクリート工事)を行いました。
    また、剪定枝資源化棟の基礎工事を行いました。
  • 6月 この現場は、千葉労働局から、厚生労働大臣が定めた「事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関する指針」に基づく認定を受けました。
  • 7月 処理・管理棟の地下水槽の工事(鉄筋・コンクリート工事)を行いました。
    また、剪定枝資源化棟の基礎工事を行いました。
  • 8月 処理・管理棟の地下水槽の水張り試験を行い、埋め戻しを行いました。
    また、剪定枝資源化棟は鉄骨の建て方を行いました。
  • 9月 処理・管理棟の鉄骨建て方を行いました。
    剪定枝資源化棟は外壁工事を行いました。
  • 10月 処理・管理棟は屋根にコンクリートを打設し外壁工事を行いました。
    剪定枝資源化棟は屋根工事を行い、処理設備機器を据え付けしました。
  • 11月 処理・管理棟は外壁吹き付け塗装を行いプラント機器を据え付けました。
    剪定枝資源化棟は足場を解体し、堆肥化設備の試運転を行いました。
  • 12月 処理・管理棟は内装工事を施工し、プラント機器類の配管を施工しました。
    剪定枝資源化棟は内装工事を施工し、堆肥試作のため作業を行いました。

平成22年

  • 1月 処理・管理棟は内装仕上げを施工し、また、プラント機器類の配管を施工し、調整を行い試験運転を行っています。
    剪定枝資源化棟はほぼ工事が終わり、外構工事は敷地内通路等を施工しました。
  • 2月 処理・管理棟は内装仕上げを施工し、また、プラント機器類は、調整を行い試験運転を行っています。
    外構工事は敷地内通路、植栽等を施工しました。
  • 3月 処理・管理棟は内装仕上げを完了し、また、プラント機器類は、性能試験を行いました。
    外構工事も終え、完成検査を実施しました。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 クリーンセンター
〒270-0174 流山市下花輪191番地 流山市クリーンセンター
電話:04-7157-7411 ファクス:04-7150-8070
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。