DV相談
DV(ドメスティックバイオレンス)とは
DV(ドメスティックバイオレンス)とは
DV(ドメスティックバイオレンス)は今まで、家庭の問題と思われていました。しかし、被害者は心にも身体にも大きな傷を負います。ただの「喧嘩」では片づけられない、そして身近な存在それがDV(ドメスティックバイオレンス)です。
どんなことがDVになるの?
DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫から妻、妻から夫とされるように家庭内暴力と定義されていますが最近では配偶者等暴力というとらえ方が一般的になっています。
配偶者等暴力には事実婚、生活の本拠を共にする交際相手、または離婚した者(事実上の離婚も含む)が含まれます。
被害者に与える影響
DVは、身体的な暴力のみならず精神的な暴力も含みます。どんなかたちであっても暴力は相手の尊厳を傷つけ心身に大きな傷を背負うことになるかもしれません。また、子どもの成長にも深刻な影響を与えます。
子どもは両親の暴力をみて心に大きな傷を負います。また、親の暴力が子どもに及ぶことも珍しくありません。
さらに暴力をみて育った子どもが、暴力によるコミュニケーションを覚えてしまい、将来人間関係が上手く築けなくなる等可能性があります。
相談日時と場所
家庭児童相談室
流山市平和台1丁目1番地の1 流山市役所 第2庁舎2階 子ども家庭部子ども家庭課内
日時:平日 9時00分~17時00分まで
電話:04‐7158‐4144
Mail:kosodate-gdb@city.nagareyama.chiba.jp
その他相談窓口
- 千葉県女性サポートセンター 043‐206-8002(女性専用)
(24時間365日対応) - 千葉県男女共同参画センター
- 女性のための電話相談 04-7140-8605(火~日曜日 9時30分~16時00分)
- 男性のための電話相談 043-308-3421(火・水曜日 16時00分~20時00分)
- 松戸健康福祉センター 047-361-6651(平日 9時00分~17時00分)
DV相談+(プラス)
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このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 子ども家庭課
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電話:04-7150-6082 ファクス:04-7158-6696
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