自然を活かす公園

緑の多いまちづくりの実施
各区域に多くの公園や広場を整備

新市街地地区は、鉄道により4つの区域に分かれていますが、それぞれの区域での利用のしやすさを考慮し、4箇所の近隣公園と13箇所の街区公園、17箇所の緑地と11箇所の広場を配置しました。
地形や植生を活かした整備

地区内の公園は、地域住民の皆様との協働により郷土種(苗木)を植栽したり、もともとあった森の一部を現況保存するなどして整備を行いました。
案内板が設置されている十太夫近隣公園にあるイヌザクラ、クヌギなどの大木群も、もともとあった森の一部を現況保存したものです。
従前の字名を公園名に
いくつかの公園の名前には、十太夫近隣公園や市野谷の森東近隣公園のように、土地区画整理事業完了(換地処分公告)前の字名を使っています。
地名や従来の自然は、形を変えて流山おおたかの森に受け継がれています。
豆知識ですが、十太夫近隣公園の名称に用いられている「十太夫」は、江戸時代の新田開発が由来とされています。

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