身近な自殺予防のための動画『それってSOSのサインかも』

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1050980  更新日 令和7年8月22日

印刷大きな文字で印刷

おおたかの森駅前大型ビジョン等で令和7年9月より配信開始

30秒のショート動画シリーズ

『それってSOSのサインかも』

企画:流山市健康増進課

制作:悠々ホルン

 

悩みをひとりで抱え込んでいる人が少なくありません。

みなさんの身近にもきっといるはずです。

誰かが気づいて声をかけることで救われることもあります。

そのキッカケになるようにと動画を制作しました。

 

配信場所

以下の場所にあるデジタルサイネージにて、令和7年9月1日より動画の配信をします。

●流山おおたかの森駅

●南流山駅

●運河駅

●市役所本庁舎1階玄関脇

●市役所本庁舎市民課受付窓口

●おおたかの森出張所受付窓口

 

それってSOSのサインかも

悩みを抱える人には、いろんな形で異変(サイン)が表れることがあります。

身近に「なんだかいつもと様子がちがうな」と気になる人がいたら、もしかしたら悩みを抱えているかもしれません。

 

ー外見の異変の例ー

■表情が暗い

■身なりがだらしくなった

■急激に体型が変化した

■不自然な傷・あざがある

■持ち物が汚損・破損している

 

ー体調の異変の例ー

■眠れない、寝すぎてしまう

■食欲がわかない

■ふるえや吐き気がする

■集中力が続かない

■疲れが取れない

 

ー行動の異変ー

■ミス、遅刻、欠席が増えた

■ささいなことでもイライラする

■情緒不安定で泣いたり暴れたりする

■部屋に閉じこもるようになった

■金遣いが荒くなる

■お酒が手放せない

■好きな事に興味がなくなる

■自傷行為が見られる

 

異変(SOSのサイン)に気づいたら

声をかけて話を聴いてみましょう。

ただし、相手から返答があるとは限りません。

本当はつらくても「大丈夫...」ととっさに返してしまう場合もあります。

 

普段から会話(雑談)を重ねる中で、信頼感や安心感が育まれ、ある時ポロポロっと悩みを打ち明けることがあります。

異変に気づいた際の声かけも大切ですが、普段からの何気ないコミュニケーションを大切にしましょう。

普段の様子を知るからこそ”いつもとの違い”に気づくこともあります。

 

相談窓口

深刻な話が飛び出したりして「話を聴くだけでよいのだろうか」「どう対応していいか分からない」と困ったら抱え込まずに、相談窓口をご利用ください。

※下記リンク先をご参照ください。

関係資料

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。