身近な自殺予防のための動画『それってSOSのサインかも』
30秒のショート動画シリーズ
『それってSOSのサインかも』
企画:流山市健康増進課
制作:悠々ホルン
悩みをひとりで抱え込んでいる人が少なくありません。
みなさんの身近にもきっといるはずです。
誰かが気づいて声をかけることで救われることもあります。
そのキッカケになるようにと動画を制作しました。
配信場所
以下の場所にあるデジタルサイネージにて、令和7年9月1日より動画の配信をします。
●流山おおたかの森駅
●南流山駅
●運河駅
●市役所本庁舎1階玄関脇
●市役所本庁舎市民課受付窓口
●おおたかの森出張所受付窓口
それってSOSのサインかも
悩みを抱える人には、いろんな形で異変(サイン)が表れることがあります。
身近に「なんだかいつもと様子がちがうな」と気になる人がいたら、もしかしたら悩みを抱えているかもしれません。
ー外見の異変の例ー
■表情が暗い
■身なりがだらしくなった
■急激に体型が変化した
■不自然な傷・あざがある
■持ち物が汚損・破損している
ー体調の異変の例ー
■眠れない、寝すぎてしまう
■食欲がわかない
■ふるえや吐き気がする
■集中力が続かない
■疲れが取れない
ー行動の異変ー
■ミス、遅刻、欠席が増えた
■ささいなことでもイライラする
■情緒不安定で泣いたり暴れたりする
■部屋に閉じこもるようになった
■金遣いが荒くなる
■お酒が手放せない
■好きな事に興味がなくなる
■自傷行為が見られる
異変(SOSのサイン)に気づいたら
声をかけて話を聴いてみましょう。
ただし、相手から返答があるとは限りません。
本当はつらくても「大丈夫...」ととっさに返してしまう場合もあります。
普段から会話(雑談)を重ねる中で、信頼感や安心感が育まれ、ある時ポロポロっと悩みを打ち明けることがあります。
異変に気づいた際の声かけも大切ですが、普段からの何気ないコミュニケーションを大切にしましょう。
普段の様子を知るからこそ”いつもとの違い”に気づくこともあります。
相談窓口
深刻な話が飛び出したりして「話を聴くだけでよいのだろうか」「どう対応していいか分からない」と困ったら抱え込まずに、相談窓口をご利用ください。
※下記リンク先をご参照ください。
関係資料
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。