ぐるっと流山 サンコーテクノ株式会社が呼気アルコール検知器を寄贈

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ページ番号1032429  更新日 令和3年10月4日

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寄贈の様子

 令和3年9月30日(木曜日)、市内に本社を置くサンコーテクノ株式会社の皆さんが市長室を訪れ、業務用呼気アルコール検知器3台を寄贈されました。
 贈呈式では、サンコーテクノ株式会社代表取締役・洞下英人さんから、「平成19年から流山市に本社を置き、流山市の安全安心と自然を感じながら14年間仕事に取り組んできた。安全安心環境をつくることをモットーとして、そのなかでモノづくりを通して社会に役立つ集団を目指している。流山市の飲酒運転撲滅運動に賛同し、当社で製造開発しているアルコール検知器を寄贈し、流山市の皆様に使っていただいて、魅力を実感してもらいたい」とあいさつがありました。

寄贈の様子

 井崎市長は、「世間では飲酒運転による痛ましい事件があるなかで、流山市に本社を置くサンコーテクノ株式会社様からアルコール検知器3台を寄贈していただいたことに大変感謝している。今回寄贈いただいたアルコール検知器を生かして、市職員、流山市内での飲酒運転ゼロを進める」とあいさつしました。

寄贈の様子

 寄贈を受けたアルコール検知器には、測定結果に顔写真が自動撮影される機能(なりすましなどの不正を防ぐ機能)があり、井崎市長が実際に検知器を使用してみると、測定結果に顔写真が印字され、その性能に驚いていました。
 今後、市では公用車を運転する際に活用し、率先して飲酒運転ゼロを徹底し、市内の飲酒運転ゼロを進めていきます。

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