ぐるっと流山 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と地域活性化に関する包括連携協定を締結

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ページ番号1029685  更新日 令和3年2月6日

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 令和3年1月27日(水曜日)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。今回の協定は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社からの提案によるもので、地域の活性化と市民サービスの向上に向けて、地域や暮らしの安心・安全、防災・災害対策、産業振興・中小企業支援に関することなど、多岐にわたる分野で相互が連携しながら取り組んでいくことを定めています。

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 締結式の中で井崎市長から「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は「交通安全」や「防災」といった身近なリスク対策に関する専門家でおられ、流山市も「安心・安全で快適に暮らせるまち」として交通安全対策の充実などを図っています。お互いのノウハウを活用した取り組みを展開していくことによって、さらなる市民サービスの向上や人々のまちへの定着、地域経済の基盤拡大につながることを期待します。」と挨拶がありました。

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 続いて、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員 由地敏廣様から「当社は創業以来“地域密着”を行動指針として掲げています。連携協定はゴールではなく、スタートであると考えています。これまでは、市職員向けの研修などで連携しておりましたが、今後は地域社会並びに地域の企業の皆様への支援を強化していきたいと考えています。引き続き、流山市の地域社会への貢献活動を進めながら、流山市とともに歩んでいきたいです。」とお話しいただきました。なお、流山市の包括連携協定は、平成28年3月(※)の学校法人江戸川学園(江戸川大学含む)、平成28年5月の市内4金融機関(株式会社千葉銀行、株式会社千葉、興業銀行、株式会社京葉銀行、東京ベイ信用金庫)、平成30年11月の株式会社イトーヨーカ堂および株式会社セブン-イレブン・ジャパン、令和2年3月の野田市および学校法人東京理科大学に続いて5例目で、損害保険会社との協定は初めてのこととなります。(※)平成19年8月に主にグリーンチェーン戦略に関する連携を目的として協定を締結していましたが、平成28年3月に協定の内容を一部変更して、包括連携協定となりました。

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