「流山市生涯学習推進基本構想改訂版(素案)」に寄せられた意見の概要と市の考え方

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ページ番号1008631  更新日 平成29年9月15日

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NO
29
案件名
流山市生涯学習推進基本構想改訂版(素案)
募集期間
平成22年2月16日(火曜日)から 平成22年3月17日(水曜日)まで
募集時の概要
詳しくは募集時の概要ページをご覧ください。
提出された意見の数
9件

流山市生涯学習推進基本構想(改訂版)素案に対する意見と市の考え方

ご意見の要旨 1

該当ページ:24
 子ども文化伝承は指定文化財ではないので、芸術文化活動の推進に入るのが適当と考える。

市の考え方

 ご指摘のとおり、芸術・文化団体の育成・支援をします、の展開事業に位置付けるよう修正します。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-1

  「だれのため」「なんのため」の施策なのか分かりやすく明確にする。例えば、構想の目的を「より良いまちづくりのため、各世代の市民が参加しやすい学習の場を提供する」とする。

市の考え方

 貴重な御提言をありがとうございます。本構想推進の中で参考にさせていただきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-2

 近隣自治体や県・国の学習情報を市民と共有公開することが必要であり、またそれらとの連携が欲しい。

市の考え方

 本構想素案の15ページ「広域的な学習情報ネットワークシステムとの連携」に位置付けてあります。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-3

 市民がイメージしやすい目的や理念を決めた上で、市民目線や現場の声を生かした学習内容とする。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「企画運営への市民参加」、また18ページ「学習ニーズを分析し新たな学習プログラムの開発」に位置付けてあり、これに沿って事業展開していきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-4

 目的なしにただ学ぶより、はっきりした目的のための学習があるべき姿で、常に何のための学習かを意識させる生涯学習としたい。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「生活課題に応じた学習」に位置付けてあり、これに沿って事業展開していきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-5

 限られた予算内では、その主な対象を一般成人、中でも最も学習の対象とすべき世代は、現役を退いた人々の力を引き出す学習に力を入れたい。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「ライフステージに応じた学習」に位置付けてありますように、現役を退いた人々はもとより、各世代への学習支援は大切と考えます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-6

 趣味的活動のための学習やスポーツ関連がメニューにあっても良いが、主力はまちづくりのための公益的市民活動に関連する内容にしたい。

市の考え方

 価値観が多様化する中で、生きがいの創造を視野に、生涯学習を推進することがまちづくりにつながるものと考えます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-7

 多様化する市民活動に効果的にこたえるため、学習内容の企画や進め方など、初期段階の協議に市民を参加させる。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「企画運営への市民参加」に位置付けてあり、これに沿って事業展開していきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-8

 生涯学習施設の一部が指定管理者となっているが、営利企業が果たして生涯学習という営利になじまない高い理念や目的に対応できるか再検討したい。

市の考え方

 生涯学習を取り巻く社会環境についても官民協働の流れがあり、多様化する市民ニーズに効果的かつ効率的に対応するため、市の方針に沿って生涯学習施設への指定管理者導入が進められています。定期的に行っている利用者の満足度調査結果からも、評価を得ています。

案修正の有無

ご意見の要旨 1

該当ページ:24
 子ども文化伝承は指定文化財ではないので、芸術文化活動の推進に入るのが適当と考える。

市の考え方

 ご指摘のとおり、芸術・文化団体の育成・支援をします、の展開事業に位置付けるよう修正します。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-1

  「だれのため」「なんのため」の施策なのか分かりやすく明確にする。例えば、構想の目的を「より良いまちづくりのため、各世代の市民が参加しやすい学習の場を提供する」とする。

市の考え方

 貴重な御提言をありがとうございます。本構想推進の中で参考にさせていただきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-2

 近隣自治体や県・国の学習情報を市民と共有公開することが必要であり、またそれらとの連携が欲しい。

市の考え方

 本構想素案の15ページ「広域的な学習情報ネットワークシステムとの連携」に位置付けてあります。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-3

 市民がイメージしやすい目的や理念を決めた上で、市民目線や現場の声を生かした学習内容とする。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「企画運営への市民参加」、また18ページ「学習ニーズを分析し新たな学習プログラムの開発」に位置付けてあり、これに沿って事業展開していきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-4

 目的なしにただ学ぶより、はっきりした目的のための学習があるべき姿で、常に何のための学習かを意識させる生涯学習としたい。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「生活課題に応じた学習」に位置付けてあり、これに沿って事業展開していきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-5

 限られた予算内では、その主な対象を一般成人、中でも最も学習の対象とすべき世代は、現役を退いた人々の力を引き出す学習に力を入れたい。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「ライフステージに応じた学習」に位置付けてありますように、現役を退いた人々はもとより、各世代への学習支援は大切と考えます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-6

 趣味的活動のための学習やスポーツ関連がメニューにあっても良いが、主力はまちづくりのための公益的市民活動に関連する内容にしたい。

市の考え方

 価値観が多様化する中で、生きがいの創造を視野に、生涯学習を推進することがまちづくりにつながるものと考えます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-7

 多様化する市民活動に効果的にこたえるため、学習内容の企画や進め方など、初期段階の協議に市民を参加させる。

市の考え方

 本構想素案の16ページ「企画運営への市民参加」に位置付けてあり、これに沿って事業展開していきます。

案修正の有無

ご意見の要旨 2-8

 生涯学習施設の一部が指定管理者となっているが、営利企業が果たして生涯学習という営利になじまない高い理念や目的に対応できるか再検討したい。

市の考え方

 生涯学習を取り巻く社会環境についても官民協働の流れがあり、多様化する市民ニーズに効果的かつ効率的に対応するため、市の方針に沿って生涯学習施設への指定管理者導入が進められています。定期的に行っている利用者の満足度調査結果からも、評価を得ています。

案修正の有無

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このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 文化芸術・生涯学習課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎2階
電話:04-7150-6106 ファクス:04-7150-6521
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。