流山セントラルパーク小児科

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ページ番号1047559  更新日 令和6年9月12日

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流山セントラルパーク小児科 海老原慎介院長 にお話を伺いました

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開業地として「流山市」を選んだ理由をお聞かせください。

流山市はその環境や交通の利便性から、特に子育て世代の人口が非常に増えています。それ故に、小児科は混雑傾向にあり、お子さんが体調を崩した際など、すぐに医療機関へアクセスできなかったり、時には乳幼児健診や予防接種でさえなかなか予約が取れないという状況を知り、自身がその一助になれたらと考えました。また、子育てをするにはビルばかりに囲まれた環境ではなく、流山市のように自然や公園の緑が残る地で子育てをする方が、子どもも、親も健やかに成長できると思います。そういったご家族のかかりつけ医になりたいと考えたことも、流山市を選んだ理由の一つです。

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海老原院長

開業後の流山市の印象をお聞かせください。

開業前のイメージ通り、特に最寄りの流山セントラルパーク駅周辺は大きな公園や広い歩道が整備されていると共に、娯楽・歓楽施設が少ない環境も子育てには非常に向いていると思いました。また、ご両親お二人ともお仕事をされている方が多く、お子さんが具合の悪い時、ある日はお母さんが、ある日はお父さんが、おる日はご両親揃ってご来院されるケースを目にすると、お二人でしっかりと協力し合って子育てをされているご家庭が多い印象を受けました。

今後どのようなクリニックを目指しているのでしょうか。

お子さんが体調の悪いときはもちろんですが、子育てにおけるご両親の不安や悩みにも寄り添うことができるかかりつけ医になりたいと考えています。私自身も、子育てにおいては皆さんと同じ「修行の身」であり、すぐに答えを導き出せないこともあるかもしれませんが、一緒に解決策を探りながら皆様にとっても子育てが「幸せな修行」になるようお手伝い出来たら幸いです。

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地域での役割をどのように考えていますか。

2024年4月に新規開校した市野谷小学校の学校医を務めております。市野谷小学校周辺や流山セントラルパーク駅周辺は、今まさに街づくりが現在進行形で進んでいる地域です。皆さんと一緒になって、お子さんの健やかな成長を見守っていきたいです。

企業等立地促進奨励金をどのように活用しますか。

医療の幅を広げる各種医療機器(血液検査機器、心臓超音波装置、心電図検査機器、呼吸機能検査機器など)の購入費用の一部に充てさせて頂きました。

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