ぐるっと流山 公民館講座(夏) 「親子で作ろう!太巻き寿司」教室

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ページ番号1047322  更新日 令和6年8月8日

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講座の様子

 令和6年8月1日(木曜日)、文化会館で公民館講座(夏)「親子で作ろう!太巻き寿司」教室が開催されました。講師に、日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエプロと栄養士の資格を持つ上村幸子さんと野口訓生さんをお招きしました。
 野菜や卵などを使って切り口が花など、さまざまな図柄になるように工夫して巻き上げる太巻き寿司は千葉県の郷土料理で、今回は「バラのはな」と「さくらんぼ」の太巻きを作成しました。

講座の様子

 まずはバラの花で使う薄焼き卵を破れないように親子で協力し焼きあげました。2枚の薄焼き卵を並べ、その上に花おすしの素でピンクに染まったすし飯をのせ、紅ショウガをちらし、野沢菜で枝の部分を表現しました。出来上がった太巻き寿司を半分に切ると、きれいなバラの花が現れ、参加者から「思ったより綺麗にできた」「可愛い」などの声が聞かれました。

講座の様子

 次にさくらんぼを作成しました。海苔の上にすし飯を広げ、その上にすし飯で山を3つ作ります。山の上に海苔をかけ、くぼみに桜でんぶを入れ、野沢菜と煮たかんぴょうを並べ巻いていきます。桜でんぶがさくらんぼの実、野沢菜と煮たかんぴょうで茎を表現しました。講師から、すし飯の山の高さを出すと模様がきれいに出ますとアドバイスがありました。
 参加者からは「繋ぎ目の部分どうしたら良いのか」「丸く巻けない」など質問が挙がり、講師に教えていただきながら完成することができました。

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 出来上がった太巻きを見て参加者から「太巻き寿司は作ったことがなかったので、親子で楽しく成功したので嬉しかったです」「いろんな形ができて楽しかったです」などの感想をいただき、笑顔があふれる楽しい教室となりました。

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