ぐるっと流山 赤ちゃんと一緒にベビーダンス

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ページ番号1029193  更新日 令和2年11月25日

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写真:8組の親子が参加

 令和2年10月16日(金曜日)、森の図書館で「赤ちゃんと一緒にベビーダンス」が開催されました。当日は、一般社団法人日本ベビーダンス協会認定ベビーダンスインストラクターの吉田里奈さんを講師にお迎えし、6カ月から11カ月までの赤ちゃんとお母さん、計8組が参加しました。

写真:ベビーダンスを楽しむ参加者の皆さん

 ベビーダンスは、大人が赤ちゃんを抱っこひもやスリングを使って抱っこしながらリズムに合わせて踊るエクササイズです。赤ちゃんはお母さんやお父さんの温もりを感じることで安心感や満足感を得ることができ、また大人も赤ちゃんを預けなくても時間と場所を選ばず運動ができるという、大人も赤ちゃんも一緒に楽しめるというところが大きなポイントとなっています。

写真:

 まずは、ダンスの前にベビーマッサージも兼ねて赤ちゃんとのふれあいあそびからスタートです。お母さんにたくさん触れられたり、くすぐられたりすると、赤ちゃんの楽しそうな声があちこちから聞こえてきました。続いてお母さんもストレッチをします。広々としたカーペットの上で、体をほぐすお母さんも、自由に動き回る赤ちゃんも、非常にのびのびとした様子でした。抱っこひもを付ける場面では、抱っこが楽になる正しい付け方をお互いに確認し合うなど、お母さん同士の交流の場面も見られました。

写真:ベビーダンスを楽しむ参加者の皆さん

 抱っこひもの準備ができたら、サンバの曲にあわせてベビーダンスのスタートです。ダンスが始まると、ぐずっていた赤ちゃんたちの声が次第に小さくなり、最初の曲が終わるころには半分以上の赤ちゃんが眠っていました。一方で、お母さんたちは徐々に体が温まってきた様子で、当日は少し肌寒さを感じる気温でしたが、皆さんから「暑くなってきた」という声が聞かれてきました。2曲目は家でもできるようにと、おなじみの童謡「どんぐりころころ」に合わせてダンスをしました。

写真:ベビーダンスを楽しむ参加者の皆さん

 講座終了後、お母さん達からは「先生の教え方が優しく分かりやすかったので、とても楽しかった」「赤ちゃんを抱っこしながらのダンスはハードだったが、良い運動になりリフレッシュできた」「ダンスが始まったら赤ちゃんがすやすや眠ってしまったのに驚いた。今後の寝かしつけに活用していきたい」などの感想が寄せられました。

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