ぐるっと流山 第88回流山市少年野球大会(Bブロック)
今年度最初で最後の大会が開催
令和2年9月21日(祝日)~10月3日(土曜日)、おおたかの森少年野球場をメイン球場に、第88回流山市少年野球大会が行われ、Bブロック14チームが熱戦を繰り広げました。
6月の第21回流山市少年野球・ロッテ旗予選(4年生以下)大会が新型コロナウイルス感染症の影響で中止になり、第88回流山市少年野球大会が今年度の最初で最後の大会となりました。準決勝では、向小金ファイターズ・長崎FLB・前ケ崎クラブの東部地区3チームと初石クーガーズが進出し、激闘の末、向小金ファイターズと長崎FLBが決勝に進出しました。
決勝戦が東部地区同士となったのは、36年間前例がなく、向小金ファイターズが優勝すると平成11年(1999年)以来21年ぶり、長崎FLBが優勝すると平成14年(2002年)以来18年ぶりとなります。
試合では、向小金の原田くん・長崎の小野寺くんの両先発投手が好投を見せ、両チーム5回3点と互角で、規定により1アウト満塁の特別延長に入りました。先行の向小金は6番からの打順で、打線が繋がり5点を先取。その裏の長崎は3番からの好打順でしたが、原田くんから変わった落合くんが長崎打線を2点に押さえて21年ぶりに向小金が優勝しました。
また、決勝戦前に行われた3位決定戦は、初石クーガーズが前ケ崎クラブを10対5で下しました。
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