ぐるっと流山　まちなか森づくりプロジェクト「トラックの森づくり」植樹祭

　令和2年10月28日（水曜日）、加1号公園で市内の認定こども園たかさごスクールセントラルの在園児31人が植樹を行いました。この植樹祭は、一般社団法人千葉県トラック協会から、植樹活動による地球温暖化対策への貢献事業「トラックの森づくり」として、市の「まちなか森づくりプロジェクト」に協力いただき、まちなか森づくりプロジェクト「トラックの森づくり」植樹祭として開催されました。

　一般社団法人千葉県トラック協会には、平成26年度よりご協力をいただいており、市内での開催は今年で7年目。本年度は9本の樹木を提供していただき、今回は市内の認定こども園の園児と植樹を行いました。開会式では、市長から「今回植えた木の成長を見守り、大人になっても見に来てください」とお話しがありました。

　植樹は4つのグループに分かれて、市職員から植樹の説明を聞き、シイ、タブ、カシの大きな樹を植えました。子どもたちは、樹が元気に育つようにと、大きく掘られた穴に小さなスコップでたくさんの土を入れていました。その後子どもたちは周囲のみんなと協力してじょうろで樹に水をあげ、植樹を行いました。

　来賓の方々と代表園児4人、井崎市長により、千葉県トラック協会から寄贈された看板の除幕式も行われました。その後、閉会式では「お母さんやお父さんとまた見に来たいです」などの感想も寄せられました。