ぐるっと流山 東深井保育所で人形劇鑑賞会

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ページ番号1018905  更新日 平成30年7月6日

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全クラスの園児が「あかずきんちゃん」などを鑑賞

写真:人形劇鑑賞のようす

 平成30年6月27日(火曜日)、東深井保育所で保護者会主催の人形劇鑑賞会が行われ、市内のボランティア団体「人形劇団ふうせん」の公演を、つくし組(0歳児)からゆり組(5歳児)までの全クラスの園児が一緒に鑑賞しました。企画した保護者会の役員の皆さんも「「あかずきんちゃんが見られるね」と、今日の公演を子どもたちは心待ちにしていました」「人形劇は普段見る機会がないので、大人も楽しみです」と話していました。

写真:人形劇鑑賞のようす

 この日の演目は、手話ソング「小さな世界」、ボードビル「さんぽ」、パネルシアター「たまごをポン」、人形劇「あかずきんちゃん」と盛りだくさん。手話ソング「小さな世界」では、子どもたちはおなじみのメロディーにあわせて手話と一緒に歌っていました。パネルシアター「たまごをポン」では、卵焼きやホットケーキなど、たまごを使った料理をみんなで作って食べるまねっこをしました。

写真:人形劇鑑賞のようす

 ラストはお待ちかねの人形劇「あかずきんちゃん」の上演です。リアルな表情の人形たちと、テンポのよいお話に、子どもたちはどんどん引き込まれていきます。狩人があかずきんちゃんとおばあちゃんを探す場面では、「あかずきんちゃんはオオカミのお腹の中だよ」と会場のみんなが教えてあげたことで、二人を無事助けることができました。

写真:人形たちにあいさつする子どもたち

 公演の後には、各クラスで人形劇団ふうせんのみなさんと記念写真を撮影し、お人形にも公演のお礼やお別れのあいさつをしていました。人形劇団ふうせん代表の尾引光子さんは「会場から応援の声をたくさんもらったので、私たちもとても楽しく演じることができました。子どもたちの笑顔が活動の原動力です」とお話しされていました。あっという間の1時間でしたが、子どもたちには楽しい思い出の時間となったようです。

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