第3次定員適正化計画(平成27年4月1日から令和2年4月1日まで)

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ページ番号1007517  更新日 令和4年9月22日

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これまでの定員管理の状況及び評価

 本市では、これまで平成17年に第1次定員適正化計画、平成22年には第2次定員適正化計画を策定し、総合計画後期基本計画を着実に推進しつつ、限られた人員や財源を最大限活用し、多様化する市民ニーズに対応してきました。

 人口が年々増加傾向にある中で、アウトソーシングの推進、再任用職員等の活用、組織の見直しなどにより、職員数を削減する一方で、東日本大震災に伴う放射性物質への対応、東葛中部地区総合開発事務組合( 流山市、柏市、我孫子市で構成)のみどり園( 障害者支援施設)の民営化に伴う職員の受入れなど、計画策定時には予期していなかった事項もあり、計画目標値と比較して、ずれが生じました。

これまでの定員適正化計画については以下のリンクを参照してください。

職員数の推移(4月1日時点の職員数)
年度 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年
職員実数 1,044人 1,044人 1,032人 1,017人 1,020人 1,041人
前年比 - 0人 -12人 -15人 +3人 +21人

新たな計画の基本的な考え方

 第3 次定員適正化計画では、引き続き市の総合計画に沿って効率的で効果的な自治体運営を推進するため、定員管理の趣旨にのっとり、アウトソーシングの手法も取り入れながら、限られた人材や財源を最大限に有効活用する組織体制、人事管理の構築を目指します。


 なお、本計画の策定に当たっては、各部局の事務執行状況や今後の見通し等を聴取し、職員数の現状や人口推計等の分析を行い、現時点で把握できる定員の増減要因を可能な限り勘案した計画とします。

計画の期間及び数値目標

(1) 計画期間は、平成27年4月1日を基準として、本市の後期基本計画の計画期間に合わせ、平成32年4月1日までの5年間とします。
 

(2) 数値目標(各年度4月1日現在)

年 度 H27 H28 H29 H30 H31

H32

職員数 1,041

1,041~

1,043

1,031~

1,035

1,031~

1,037

1,032~

1,040

1,035~

1,045

年間増減率    - 0~ 2 ▲10~▲8 0~2 1~3 3~ 5
累計増減率    - 0~ 2 ▲10~▲6 ▲10~▲4 ▲ 9~ ▲ 1 ▲ 6~ 4

 数値目標については、職員採用の際、優秀な人材の確保や採用辞退等を考慮して採用数に幅を持たしている点や、定年退職以外に発生する職員の普通退職等を勘案し、一定の幅を持たせています。

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