ぐるっと流山 四季の花々展

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ページ番号1019383  更新日 平成30年9月8日

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写真:展示されている作品

 平成30年9月7日(金曜日)まで、市役所1階ロビーで四季の花々展が開催されています。この展示は、流山市華道振興会(流山市文化協会華道部)の協力のもと、市民の皆さんに四季折々の花を使った華道に親しんでいただこうと隔月で開催されているものです。今回は「初秋」をテーマに、4点の作品が展示されています。

写真:直枝一董さん(都古流正派)の作品

 直枝一董さん(都古流正派)はパニカム、吾赤紅、竜胆、ドラセナ、セオウギの実を組み合わせています。「今年は例年になく猛暑続きだったので、涼しい秋が待ち遠しいと言う気持ちで生けてみました」と教えてくださいました。

写真:諏佐栄芳さん(池坊)の作品

 諏佐栄芳さん(池坊)はクルクマ、パンパスグラス、花ナス、キキョウラン、ローズマリーなどを、池坊の立花新風体という様式で生けています。「初秋がテーマということで、パンパスグラスを使って秋らしさを表現しました。」と話してくださいました。

写真:佐藤一伸さん(都古流正派)の作品

 佐藤一伸さん(都古流正派)は石化エニシダ、紅アオイ、ケイトウ、クジャクヒバ、リンドウ、吾赤紅、雪柳を組み合わせています。「今年はまだ暑さが残っているので、夏の色を残しながらも秋の始まりを表現しました」と説明してくださいました。

写真:多々良一岑さん(都古流正派)の作品

 多々良一岑さん(都古流正派)は岩南天、モンステラ、リンドウ、トルコキキョウ、ヘミジギア、小菊を取り合わせました。「リンドウや小菊といった秋の花を使いました。また、モンステラを用いて残暑の力強さを出しました」と見どころを教えてくださいました。
 展示は8時30分~17時15分(最終日は16時まで)にご覧になれます。次回は「錦秋」をテーマに11月12日(月曜日)~16日(金曜日)に開催予定です。季節を感じる作品をぜひ、ご覧ください。

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