ぐるっと流山　流山軽音ライブ

　令和5年5月5日（祝日）、文化会館で「流山軽音ライブ」を開催しました。
　「流山軽音ライブ」は、新型コロナウイルス感染症で発表の機会が少ない市内の高校軽音学楽部に、発表の機会を与えることを目的として開催しました。
　初回を迎える今回、出演していただいた高校は「千葉県立流山南高等学校」と「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の2校でした。

　初めに、中央公民館長から「流山軽音ライブ」にいらした観客へのお礼や、今回出演していただいた各校の軽音楽部への激励の挨拶がありました。
　館長挨拶の後、「流山軽音ライブ」が開始しました。
　まず、「千葉県立流山南高等学校」からの発表です。

　「千葉県立流山南高等学校」は、5組のバンドメンバーが順番に演奏をしました。
 　それぞれのバンドのすばらしい演奏で、会場内をとても盛り上がりました。演奏が早く終了してしまった際には、即興で2曲ほど演奏していただき、会場内を熱気であふれさせ、次に「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の出番となりました。

　「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の演奏もとても素晴らしく、観客はペンライトを振ったり、ダンスをしたりして、会場内は大いに盛り上がりました。
　全ての高校生による迫力のある演奏が終了した後、無事「流山軽音ライブ」は終了しました。
　アンケートでは「元気な歌声と演奏に勢いがあってとてもよかったです」や「どのバンドもとても上手でした！良かったです！」などの声がありました。