ぐるっと流山 流山グリーンフェスティバル2023 環境イベント

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ページ番号1042264  更新日 令和5年6月2日

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 令和5年5月4日(祝日)、流山グリーンフェスティバル2023の一環として、環境イベントが行われました。
 流山おおたかの森駅自由通路では、「流山ゴーヤカーテン普及促進協議会(通称:ゴーヤクラブ)」によるゴーヤの育て方講習会を実施しました。松島名誉会長からゴーヤの緑のカーテンの育て方で重要な土づくりや摘芯の仕方の説明があり、参加者からゴーヤの育て方に関してさまざまな質問がありました。講習会終了後には、ゴーヤの苗が参加者1人につき2株配られました。

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 市野谷の森(通称:おおたかの森)では、「ケビン・ショートさんと親子でおおたかの森探検ツアー」を実施しました。今回は30人の親子が参加し、ナチュラリストのケビンさんと一緒に探検しました。道端や森に生えている草花や虫などの説明に、子どもたちは熱心に耳を傾け、生物多様性について楽しみながら学んでいました。

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 森の中では、木の種類の違いを学ぶため、のこぎりを使用しキーホルダーを作る体験を行いました。子どもたちは、クワ、フジ、かしの3種類を、大人に木を押さえてもらいながら切りました。一生懸命に木を切り、出来上がった3種類のキーホルダーを見比べながら、硬さや手触りの違いを体感していました。

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 グリーンフェスティバル会場内の生物多様性ブースでは、流山市の生き物に関する展示、缶バッジ作りを行いました。平成30年3月に流山市の鳥に制定されたオオタカをはじめとする生物に関するパネル展示を行い、生物多様性の啓発を行いました。ケビンさんの缶バッジ作りでは、子どもたちが思い思いの絵を描きオリジナルの作品に仕上げて楽しんでいました。

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 市とプラスチックごみ削減を目指すために協定を結んだウオータースタンド株式会社も参加し、脱プラスチックについての普及啓発を一緒に行いました。公用車である電気自動車(C+pod)を設置し、ウオータースタンド株式会社所有の給水機を稼働させる電源として給電を行いました。

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