ぐるっと流山 江戸川台児童センターでおばけやしきを開催

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ページ番号1016064  更新日 平成29年8月31日

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お化け屋敷入り口の様子

 平成29年8月24日(木曜日)、江戸川台児童センターで実行委員の子どもたちと企画、準備をした手作り「おばけやしき」を行いました。開催日に向けて7月下旬からポスターを作り宣伝してきました。実行委委員の子どもたちは、家から浴衣を着てくる子もいれば、ダンボールでお墓や骨を作りおばけのイメージを膨らませてくれる子もいました。

おばけから逃げる子どもたち

 当日は、ボール遊びなどをしている部屋が閉じられ廊下や玄関までもおばけやしきの世界に様変わりされました。扉があいた途端に「怖い! 無理! 」としり込みしたり、あまりの恐さに玄関からいなくなってしまう子もいました。
 実行委員の子どもたちは、「みんなが驚いてくれてうれしかった。泣く子もいたけどやりがいがあった」と楽しそうに話していました。ほかの子も「楽しそうだから、来年はおばけをやってみたい」と話してくれた子もいました。

飾られたお化けの絵

 昨年まで毎年のように実行委員をしてくれた中学生にも協力いただき、最後の片付けまで手伝ってくれました。来年も子どもたちと一緒に、みんなが楽しめるおばけやしきを作っていきたいと思います。
 毎年 児童館・児童センターでは、なつまつりやおばけやしきなど普段なかなかできない、大掛かりな行事をおこなっています。
9月からは通常の親子活動や学童行事になりますが、毎月楽しい行事を企画していますので最寄りの児童館・児童センターにぜひ、遊びにきて下さい。

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