ぐるっと流山 平成29年度流山・相馬姉妹都市交流少年野球大会

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ページ番号1015746  更新日 平成29年9月15日

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「流山シャークス」と「初石クーガーズ」が相馬市へ遠征

流山市の皆さんを迎える横断幕

 平成29年8月5日(土曜日)から7日(月曜日)の3日間、相馬市で「第33回流山・相馬姉妹都市交流少年野球大会」が開催されました。この大会は、毎年会場を相馬市と流山市で交互に実施しており、今年は流山の子どもたちが相馬市に遠征。市内の少年野球チーム「流山シャークス」と「初石クーガーズ」の選手や指導者、保護者、連盟役員など総勢46人が参加しました。

開会式の様子

 初日は7時30分に流山市役所をバスで出発し、常磐自動車道を利用して相馬市へ向かいました。到着後、震災の影響で現在も海水浴が禁止されているため、今年も前回同様パークゴルフ大会を開催。亮会長から賞品が出るとあって、子どもたちは大はしゃぎでした。

選手代表挨拶

 2日目は、歓迎式典終了後に「流山市チーム」対「相馬市チーム」との交流試合が6試合行われました。結果は流山チームが全敗で、今年も相馬チームの圧勝となりました。流山チームも随所に好プレーがあり、暑さにも負けず素晴らしい交流試合となりました。

流山市と相馬市の選手が選手宣誓

 午前中の交流試合終了後、光陽ソフトボール場・バーべキュー広場で、相馬市の選手たちや保護者の皆さんとの交歓昼食会が行われました。食卓には、ボリュームたっぷりのお弁当やスイカなどが並び、流山の選手団は相馬の味覚を存分に満喫しました。サプライズとして、初石クーガーズ八鍬監督が、「かき氷」を持参し、相馬の選手団も大喜びでした。

全体写真

 また、各チームから恒例の芸能ショーの出し物もあり、姉妹都市同士の子どもたちとして、親しく交流しながら楽しいひと時を過ごしました。
 遠征最後の日には、相馬市郷土資料館を見学し、姉妹都市である両市の長い歴史の絆にも触れ、わらじ作りの体験もしました。今回参加した流山の選手たちにとっては、夏休み最高の思い出に残る素晴らしい3日間となったことと思います。

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