呉服 ましや土蔵

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ページ番号1013137  更新日 令和1年5月23日

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呉服 ましやは、古くはみりんの醸造を営んでいましたが、8代古坂喜左衛門が安政6年(1859)に呉服店を創業し、現在に至っています。土蔵の規模は、桁行三間、梁間二間半、二階建てで切妻造り、桟瓦葺き、地棟に明治3年(1870))上棟の墨書が見られます。一階開扉は南側、窓は東西側面に1箇所設けています。過去幾度かの改造や修理を受けていますが、正面土扉や窓の土戸は当初のままの形態を保っており、明治期の土蔵造りの様式を随所に残す建造物です。

名称
呉服 ましや土蔵
ふりがな
ごふく ましやどぞう
員数
1棟
区分
流山市指定有形文化財
所在地
流山市加六丁目1300番地
時代
明治時代
指定年月日
平成26年9月5日
備考
建造物

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