自主防犯パトロール隊設立時の手続きについて
- 流山警察署生活安全課へ設立を届け出てください。
- 市役所からはパトロール時の装備品が貸与されます。
流山警察署生活安全課へ、設立を届け出てください
(設立に当たって、市役所への手続きはありません。警察から市役所に連絡があります。)
流山警察署生活安全課への届出書類について
1.届出書式は任意でかまいません。
次の事項を記載してください。
- パトロール隊の名称
- 結成日
- 責任者の氏名及び連絡先
- 実施主体・構成団体(自治会名や会社名など)
- 人数
- 活動内容(実施回数・実施時間・実施場所・実施方法・パトロール時の装備など)
- 設立の経緯及び趣旨
添付書類としてお願いするもの
- 隊員名簿
- パトロール地区の地図(自治会図や住宅地図など)
2.パトロール隊活動規約を作成し、提出してください。
- 規約は上記の1の内容をまとめたものとお考えください。
流山警察によるパトロール隊への支援
1.講習会への講師派遣
希望により、隊員を対象とした出張講話が行われています。
主な講和内容
- 流山市内の犯罪発生状況について
- パトロール時の留意点(注意点・服装・決まりごと等) など
2.防犯パトロール隊の希望により、警察官がパトロール隊と合同で地域をパトロールします。
市役所からはパトロール時の装備品が貸与されます
パトロール時に使用する(身に付ける)、装備品を貸与しています。
(装備品は、一定個数の貸与となります。隊員全員分の個数ではありませんのでご了承ください。)
主な啓発物
- 腕章(「防犯」「防犯パトロール」といったフレーズが入ったもの)
- 防犯ベスト(メッシュのもの)
- 帽子
- 誘導棒
- 懐中電灯
- のぼり旗
- 拍子木
パトロール活動への保険制度の適用について
防犯パトロール等の自主防犯活動中に、万が一事故に遭ったり、トラブルによる損害が発生した場合のために『コミュニティ保険』があります。
保険適用には要件があります。この保険は、市民団体(原則として5名以上の市民によって組織されたもの)の活動中に起きた事故に対し、市が保険料を負担し補償するものです。パトロール隊設立時の手続きはありません。
手続きは、保険が必要となった時に、コミュニティ課へ申請していただきます。
なお、コミュニティ保険適用の可否は、事故発生時の状況・活動方法によって異なります。
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このページに関するお問い合わせ
市民生活部 コミュニティ課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎2階
電話:04-7150-6076 ファクス:04-7159-0954
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。