流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業
流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業
1.制度概要について
- これから2040年(令和22年)にかけては、医療と介護の両方を必要とする高齢者の増加が見込まれています。
- 疾患を抱えて自宅で生活する方や、人生の最期を自宅で迎えることを希望する高齢者、家族にとって、24時間対応してくれる訪問看護師は必要不可欠な存在です。しかし、夜間や休日等、24時間365日のオンコール対応は訪問看護師にとって大きな負担であり、新規採用の妨げや離職の一因となっています。
- 流山市では、在宅で療養する市民への安定的な訪問看護サービス提供体制を確保するため、市内の訪問看護事業所等でオンコール対応に従事する訪問看護師を雇用している事業者に対して補助金を交付します。
2. 補助金額について
・訪問看護サービスとして、オンコール対応に1回以上従事した月について月額9,000円を支給します。
・本補助金は、事業所から訪問看護師に支給される他の固有の手当等と区別して交付するものです。
・補助期間は年度で区切り、補助上限額は※最大108,000円(12カ月分)です。
※令和8年度は、令和8年7月~令和9年3月の9カ月分、81,000円を上限とします。
3. 補助対象者について
補助対象者は次の要件をすべて満たす人です。
| 1 |
【表1】に記載の訪問看護サービスを提供する市内訪問看護事業所等に勤務し、オンコール対応に従事している職員。 ・事業所の所在地が市外であっても、市内訪問看護事業所と事業所番号が同一かつサービス提供地域に流山市が含まれているサテライト事業所に勤務し、オンコール対応に従事している職員は対象となります。 |
|---|---|
| 2 | 原則、法人が直接雇用契約を結んでいる職員であること。 ・派遣社員であっても、派遣元と相談の上、派遣料金の値上げ等により対応するなど、派遣元を通じて支給することができる場合は補助対象にできます。 |
| 3 |
看護師免許を有する者。 ・看護師免許を有していない保健師と准看護師は含まれません。 |
※補助対象の算定は月ごとに行いますので、勤務状況によって補助対象となる月、補助対象とならない月が発生する場合があります。
|
サービス種類 |
事業所 |
|---|---|
| 訪問看護 |
介護保険法第41条第1項に規定する訪問看護事業所 介護保険法第71条第1項に規定する病院等の事業所(みなし訪問看護) |
| 介護予防訪問看護 | 介護保険法第53条第1項に規定する訪問看護事業所 |
| 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 | 介護保険法第42条の2に規定する地域密着型サービス事業所 |
| 看護小規模多機能型居宅介護 | 介護保険法第8条第23項第1号に規定する訪問看護と小規模多機能型居宅介護を行う事業所 |
| 指定訪問看護 | 健康保険法第88条第1項に規定する訪問看護事業所 |
4.オンコール対応の定義について
- オンコール対応とは、勤務時間外に事業所外(自宅等)で利用者からの緊急時の連絡を受けるため、連絡端末等を所持して待機態勢をとるものです。
- 事業所での夜間等のいわゆる当直と呼ばれるものは、労働時間内に事業所内で待機をする勤務形態であることから本補助金の対象外となります。
5.補助対象事業について
- オンコール対応に従事する訪問看護師が、同一月内のオンコール対応回数にかかわらず、オンコール対応を行ったという実績に基づき一律で支給されます。
- 既に看護師の給与としてオンコール待機手当を支給している事業所は、既存のオンコール待機手当と分けて従来の給与額に上乗せする形で別途支給する必要があります。
6.提出書類について
【申請時の提出書類】以下4点の提出が必要です。
1.流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金算出調書
2.事業所内で対象とする事業所名、その事業所内で対象となる訪問看護師の人数と対象月数及び支給予定額を記載した様式(市の任意様式または同等の内容を記した書類)
3.看護師免許証の写し
4.雇用契約書の写し
【実績報告時の提出書類】以下3点の提出が必要です。
1.オンコール対応を行ったことが確認できる書類
勤務実績表やシフト表。または「オンコール待機」等が明記される賃金台帳等(写し)
2.オンコール対応に係る手当等を支給したことが確認できる書類(写し)
給与明細又は賃金台帳(写し)この補助金とは別に支給されている手当等の金額と合算されている場合は内訳が必要です。
3.訪問看護師がそれぞれ「市からの手当を受け取った」ことを確認できる書類
(その他市長が必要と認める書類)
各提出書類の補足書類が必要となった場合に提出を求ます。
7. 申請手続きについて
|
|
|
|---|---|
| 1.法人 → 流山市 |
申請書の提出 ・第1号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金交付申請書 |
|
2.流山市 → 法人 |
交付決定(申請却下)通知書の発送 ・第2号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金交付決定 (申請却下)通知書 |
| 3.法人 →流山市 |
変更交付申請書の提出 ・第3号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金変更承認申請書 |
| 4.流山市 → 法人 |
変更交付決定(申請却下)通知書の発送 ・第4号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金変更承認決定(申請却下)通知書 |
| 5.法人 → 流山市 |
実績報告書の提出 ・第5号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金実績報告書 |
| 6.流山市 → 法人 |
補助金交付額の確定通知書の発送 ・第6号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金交付確定通知書 |
| 7.法人 → 流山市 |
確定した補助金の交付請求書の提出 ・第7号様式 流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金交付請求書 |
| 8.流山市 → 法人 | 交付請求書に基づき支払 |
8. 注意事項
- 制度上、交付決定を最初の支給日までに行う必要があるため、申請は支給日より余裕をもって(2週間程度)申請をお願いします。
- 交付された補助金は年度内に全額、対象者に支給する必要があります。例えば3月分について翌年度4月の給料支給日に支給することはできません。
- オンコール対応に従事していない者に対して支給する、また対象月でない月分を支給するなど誤って支給したものについては返還が発生します。誤って支給した職員とトラブルにならないよう注意してください。
- この補助金は対象者に月額9,000円を支給するのに必要な額だけを支給するものであり、補助金に係る法定福利費の一切は法人に負担していただく必要があります。
- この補助金による賃金改善により既存の賃金水準を低下させた場合は、補助金は一切支給されず全額返還いただきます。
- 本補助金は年度末に実績報告書をご提出いただき、交付確定後お支払いいたします。
9. 令和8年度の申請について
1.申請期間について
- 令和8年9月7日(月曜日)から令和9年3月5日(金曜日)まで必着です。
- 予算に限りがありますのでご容赦ください。
- 申請書類は介護支援課まで郵送または持参ください。
2.申請様式について
申請~変更~実績報告に係る様式を一つにまとめたExcelファイルを作成しました。下記の添付ファイル欄の「流山市訪問看護師オンコール対応体制整備事業補助金 様式一括ファイル」をご利用ください。
3.申請金額について
令和8年度は令和8年7月~令和9年3月までの9カ月間、補助限度額は1人あたり最大81,000円が交付対象です。支給の際、7~9月分につきましてはご調整下さい。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 介護支援課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階
電話:04-7150-6531 ファクス:04-7159-5055
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

