ぐるっと流山　サイネリア鉢植えの寄贈へのお礼

　令和3年3月26日（金曜日）、八木南小学校と八木中学校の児童・生徒がJAとうかつ中央八木支店を訪れ、3月11日にとうかつ中央農業協同組合から市内の小・中学校および附属幼稚園に寄贈いただいたサイネリアの鉢植えのお礼として、感謝の気持ちを込めて作成した作品を、とうかつ中央農業協同組合の会長・秋元篤司さんと代表理事理事長・小倉忠勝さんに贈呈しました。

　八木南小学校5年生の松本花さんは、「サイネリアのお花は卒業式でも使わせていただきました。サイネリアは明るい色なので卒業生もうれしかったと思います。サイネリアを見るととても心が温かくなりました。ありがとうございました」とクラス一人ひとりからのメッセージを届けました。同校佐藤智子校長は、「子どもたちもサイネリアのお花をとても喜んでいます。コロナ禍で、いろいろな事がうまくいかず、残念なことが多い中、この様なお心遣(づか)いで学校にきれいなお花を届けていただき、とてもありがたく思っています。大切に育てて入学式でも飾りたいと思います」とお礼を述べました。

　また、八木中学校2年生の中村海斗さんは「サイネリアの花で彩られた中で先輩たちは笑顔で卒業されました。ありがとうございました」とお礼のメッセージの入った額をお渡ししました。同校井上司校長は、「多くの行事がなくなってしまった3年生の卒業式をたくさんの花で送ることができました。サイネリアの花を入学式以降も大切に育てていきます」とお礼を述べました。