ぐるっと流山 朝・昼・夜 光りと色の物語

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ページ番号1030075  更新日 令和3年3月12日

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ガラス展示ケース

 令和3年3月30日(火曜日)まで、森の図書館ギャラリーガラス展示ケースで市内在住の岡田孝雄さんによる写真展「朝・昼・夜 光りと色の物語」が開催されています。岡田孝雄さんは、流山市文化協会写真部に所属し、平成12年・13年と市観光協会主催の流山市観光写真コンクールで2年連続最優秀賞を受賞した経歴をお持ちです。また、東京新聞の「東京写真館」では7回ほど入選されています。

ギャラリーガラス展示

 今回の写真展は、「コロナ渦で不安が多い中、少しでも明るい気持ちになって頂けたらいいなと光りのある作品を展示したい」という岡田さんの思いが込められています。写真は大小合わせて58点。今回の作品は、10年以上前に撮影した物も含めてすべてデジタルカメラによるものです。長年に亘り撮りためてこられた作品の中から「光りと色」を縦糸に、富士山・朝・夕・夜・花・鳥・旅・こどもなどを横糸に、脳裏にイメージされた物語として構成されています。

ギャラリー展示の様子

 作品の中でも「七変化+1」(富士山)は、八ヶ岳、山中湖、箱根、西伊豆、江戸川沿いなど多方面から撮影されており、どの場面も違った富士山の表情と光りが写し出されています。岡田さんからは「夕日が沈み、やがて夜明けを迎えるように、いつまでも暗い夜は続かないと感じ取ってもらえれば幸いです」とお話しがありました。

展示の様子

 展示をご覧になった方からは「素晴らしい写真ですね。元気をもらいました。光りの種類がさまざまで、とても神秘的です。自分も何か身近なものの撮影に挑戦してみたいと思いました」と感想を語ってくれました。展示は、3月30日(火曜日)までの開催です(9時30分~17時、月曜休館。最終日は15時まで)。詳細は、森の図書館(電話04-7152-3200)にお問い合わせください。

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