ぐるっと流山 双子の子育てひろば~さくらんぼくらぶ~

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ページ番号1030074  更新日 令和3年3月12日

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さくらんぼくらぶ

 令和3年3月6日(土曜日)、初石公民館で文化会館の事業「双子の子育てひろば~さくらんぼくらぶ~」が開催され、3組11人の親子が参加しました。「さくらんぼくらぶ」は双子・三つ子を子育てする親たちの交流の場として、平成21年6月6日に文化会館を会場に自由参加のサロン形式で始まった事業です。双子・三つ子の子育て特有の悩みを共有できる場となるよう、感染対策を講じながら実施しました。

さくらんぼくらぶ

 自己紹介の後、助産師の小林由美子さんと保健センターの保健師をファシリテーターに、子育ての悩みを話し合いました。「同じサイズのパンを食べさせる時に、片方の子は大丈夫でも、もう片方の子はこんな大きさじゃ嫌だと駄々をこねる」、「麺類に野菜を混ぜると食べるが、野菜だけだと食べない」などの食の悩みを持つ参加者が多かったです。

さくらんぼくらぶ

 今回「流山ふたごの会」の豊田さんや山川さんにもご参加いただき、双子の子育てに関して自身の経験を基にお話しいただきました。参加された方々からは、「いつもためになるお話ばかりで助かっています」、「とても楽しかったので、また参加したいです」との感想がありました。

さくらんぼくらぶ

 次回の「さくらんぼくらぶ」は令和3年6月に初石公民館で実施する予定です。双子・三つ子を妊娠中の方もご参加いただけます。詳細・お問い合わせは流山市文化会館(電話04-7158-3462)まで。

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