ぐるっと流山 公立保育所のおやつに流山産の枝豆を使用したドーナツを提供

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ページ番号1042687  更新日 令和5年7月7日

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公立保育所で提供されたずんだドーナツ

 令和5年6月30日(金曜日)、公立保育所5園の午後のおやつとして、子どもたちに「ずんだドーナツ」が出ました。保育所の食育のために、このドーナツには中野久木の農家である鈴木謙次さんの畑で採れた枝豆が使用されています。子どもたちに美味しく食べてもらおうと、鈴木さんが春先から一生懸命育てた枝豆です。

農家の鈴木謙次さん

 当日、鈴木さんが訪れた中野久木保育所では、4歳児・5歳児の子どもたちが鈴木さんに枝豆の育て方について質問しました。「枝豆を美味しく育てるにはどうしたら良いですか」という質問に、鈴木さんは「枝豆を美味しくするために、たくさん肥料をあげてるんだよ。肥料は枝豆を大きくするためにとても大切なんだ。みんなも、美味しい物をたくさん食べると、大きくなるでしょう。それと同じだよ」と答えていました。

ずんだドーナツを食べる子どもたちの様子

 枝豆の上手な育て方を鈴木さんから教えてもらった後、待ちに待ったおやつの時間です。子どもたちが緑色の鮮やかなずんだドーナツを一口かじると、「美味しい!」という声が次々とあがりました。野菜が苦手な子どもも、今日のおやつは完食でした。中野久木保育所の子どもたちは、鈴木さんに感謝の気持ちを伝えながら、美味しく食べることができました。

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電話:04-7150-6124 ファクス:04-7158-6696
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