予防課　

関連するSDGs

令和6年度全国統一防火標語

「守りたい　未来があるから　火の用心」　　

業務内容

　予防課では、建築確認の消防同意、消防設備等および危険物の規制を行い、特定防火対象物（病院、老人福祉施設等）、危険物施設に関する査察並びに指導をしています。また、建物火災および特異火災の原因並びに損害の調査のほか、住宅用火災警報器の普及などの住宅防火対策を推進します。

建築危険物係

　火災の発生を未然に防ぐため、または火災が発生した場合に被害を最小限にとどめるため、建物の新築、改築、増築の際、法令等に基づき火気使用箇所における不燃材等の防火資材の使用や、消火器・自動火災報知設備等の消防用設備の設置について、書類による審査を行うとともに適正に施行・完成しているかを実際に現場にて検査を行います。
　また、ガソリンスタンドやタンクローリー等の危険物施設の新設、または既存施設の変更をする際には、法令に基づき許可を受けることになっており、許可に際して基準に適合しているか書類による審査を行うとともに、許可どおりに施行・完成しているかを実際に現場にて検査を行い、施設の安全確保に努めています。

調査指導係

　調査指導係の仕事は、消防法に基づき一定条件の建物に対して、立入検査や火災の原因調査を行っています。また、流山市防火安全協会の事務局も担当しています。そのほかにも、各事業所等への自衛消防訓練への立会いも実施しています。

　自衛消防訓練への立会いが可能な曜日は毎週月曜日、火曜日および木曜日です（祝日を除く）。

　なお、新型コロナウイルス等の影響により、立会いをお断りさせていただく場合があります。

• 火災予防について（内部リンク）
• 申請書様式関係（内部リンク）

よくある質問

• 古い消火器はどのように廃棄すればよいのですか？
• 立ち入り検査とは、どのようなことですか？
• 危険物を取り扱うには何か資格が必要なのですか？
• 危険物施設とはどのような施設のことをいうのですか？
• 危険物とはどのようなものですか？