レジ袋の削減
レジ袋の削減にご協力を
一人当たり1年間で消費されるレジ袋は約300枚といわれており、日本国内で消費されるレジ袋は年間300億枚ともいわれています。使用後は、その多くがごみとして排出されています。
流山市では透明または半透明の袋をごみ袋としています。すべてのレジ袋をごみ袋として再利用されているでしょうか。スーパーやお店でもらったレジ袋を持ち帰ってすぐにごみ箱に捨てたり、家にたくさんためていたりしていませんか。
レジ袋の削減は、「だれでも身近で簡単に」取り組むことができるごみ減量策です。
ごみを減らすためにレジ袋の削減にご協力をお願いします。
なお、市では、レジ袋削減を推進するため、「レジ袋は必要ですか?」といった声かけ運動を進めています。小売店舗等のご協力をお願いします。
マイバック
ちょっとした心がけで、資源を無駄にせず、ごみを減らすことができる、そんな自分の買い物袋のことをマイバックといいます。
流山市では「無駄なレジ袋はもらわない」を合言葉に、マイバックの普及に努めています。
マイバックを持参し、レジ袋を断ると貴重な資源の消費が抑制されることになるほか、レジ袋がごみとして出された場合における、ごみ処理費用の削減、焼却した場合の二酸化炭素排出量を抑制することができます。
お願い
- 買い物時はマイバックを使用する。
- レジ袋は繰り返し使う。
- お店ではレジ袋を積極的に断る。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
環境部 クリーンセンター
〒270-0174 流山市下花輪191番地 流山市クリーンセンター
電話:04-7157-7411 ファクス:04-7150-8070
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。