南流山中学校の移転に伴う通学経路の安全対策

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ページ番号1032577  更新日 令和5年12月13日

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南流山中学校の移転に伴う通学経路の安全対策

令和5年8月に自転車通学の許可範囲および通学経路(自転車通学者、徒歩通学者)については、南流山中学校へ引き継ぎました。引き続き南流山中学校をはじめ、関係機関と連携を図りながら、安全対策を進めてまいります。

安全対策

通学経路の安全対策は、他の学校同様、流山警察署、道路管理課、学校、PTAなどの関係機関と情報共有を図りながら適切に行っています。
例年、市内全校を対象に関係機関による通学路合同点検を実施しています。令和4、5年度の合同点検においては、南流山中学校の移転も踏まえた現地点検を行いました。また、地域の方からの要望も踏まえ、随時、必要な対策を講じていきます。
翌年度以降も通学路合同点検を中心に通学経路の安全対策に努めていきます。また、緊急性のある場合は、通学路合同点検とは別に、随時、関係機関と現地点検を行い必要な対策を講じていきます。
登下校時の見守りにおいては、保護者様や地域の方のご協力をいただきながら、引き続きお願いしていきたいと考えています。

自転車通学

市内の各中学校の自転車通学許可範囲などを鑑み、南流山中学校と協議の上、移転後の南流山中学校では、学校正門から直線距離概ね1.7km以上を許可範囲とし、以下の範囲に居住し、希望する生徒に自転車通学を許可します。

自転車許可区域

自転車許可範囲(地図)

安全な自転車通学に向けて

自転車は原則車道を通行することとなっていますが、以下の場合は、歩行者に配慮しながら歩道を通行することができます。

(1)道路標識や道路標示で指定された場合

(2)運転者が13歳未満のこども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合

(3)車道や交通の状況からみてもやむを得ない場合(※1)

(※1)道路工事や車道が連続的に狭い等、危険があると判断した場合

市民やドライバーの皆様へ

自転車通学経路および徒歩通学経路(案)令和5年12月1日現在

令和4年度および令和5年度の通学路合同点検や学校独自の経路点検・検討を踏まえて、以下の案を検討しています。今後、通学路点検を踏まえた道路整備・安全対策の状況を考慮し、南流山中学校が移転前に決定する予定です。

主要通学経路(案)令和5年12月現在

⑴基本方針

・自転車通学者と徒歩通学者の混在を極力抑える主要経路を示し、推奨する。

・南流山小学校、南流山第二小学校、鰭ケ崎小学校の児童の安全を確保する。

⑵自転車通学主要経路(案)

【市教育委員会案】

・新陸橋ルート(図の1)

・鰭ケ崎陸橋ルート(図の2)

【南流山中学校追加案】

・鰭ケ崎団地ルート(図の3)

 →鰭ケ崎陸橋下の線路脇を通り、鰭ケ崎団地内を通るルート(R5.12追加)

  徒歩通学者と重なる踏切付近は自転車を降りる。

  鰭ケ崎エリアを走行する時間は、鰭ケ崎小学校児童の登校時間帯とは重ならない。

・坂川ルート(図の4)

 →陸橋を超えないため、坂のアップダウンがそれほどないルート。

  徒歩通学者と重なる踏切付近は自転車を降りる。

  鰭ケ崎エリアを走行する時間は、鰭ケ崎小学校児童の登校時間帯とは重ならない。

⑶徒歩通学主要経路(案)

・鰭ケ崎駅付近ルート(図の5)…鰭ケ崎駅の前は通らず、19号踏切を通る。

・鰭ケ崎団地ルート(図の6)…17号踏切を渡り、真っ直ぐ学校へ向かう。

 

 

バスやタクシーなどの公共交通機関を利用した通学について

市内各小中学校では、保護者の申し出があれば、バス等の公共交通機関を利用した通学を認めています。

個別の事情で、徒歩や自転車による通学が困難な場合は、学校に相談してください。

南流山中学校移転に係る交通安全対策詳細

令和4、5年度に庁内関係機関や警察と通学路合同点検を行った結果、以下のような対策を行っていくこととなりました。

南流山中学校移転に係る交通安全対策 位置図

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