熱があるときは

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ページ番号1026012  更新日 令和6年4月1日

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受診方法

医療機関を受診する場合

・まずは、かかりつけの医療機関を受診してください。

・かかりつけの医療機関がない場合や、かかりつけの医療機関で受診できない場合は、症状に合わせた診療科のある医療機関を受診してください。

・健康相談は保健センターでも随時行っております。

・外来医療体制については、令和6年4月以降、広く一般的な医療機関で新型コロナの診療に対応する通常の医療提供体制に移行しており、外来対応医療機関の指定・公表は終了しています。過去の取り組みの記録として、千葉県ホームページでは令和6年3月末時点の外来対応医療機関リストを掲載しています。

検査キット(「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるもの)で自ら検査して、陽性判定が出た場合

・重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患がある方、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望する場合は、早めに医療機関に相談・受診しましょう。

・症状が軽ければ、自宅等で療養を開始しましょう。

・新型コロナウイルス感染症の療養等の考え方については以下のとおりです。

コロナウイルス感染症療養等の考え方

相談窓口

〇流山市保健センター 健康増進課(平日8時30分~17時15分)

電話:04-7154-0331  ファクス:04-7155-5949

〇厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口(土日含む9時~21時)

電話:0120-565-653※令和6年9月末で終了します。

 

体調不良時の過ごし方

・毎日体温を測定するなど、ご自身で健康状態を確認しましょう。

・飲酒・喫煙は避けましょう。

・服薬中の薬剤や解熱剤が不足する場合は、かかりつけの医療機関への相談や市販薬の購入を検討しましょう。

〈発熱時の対応〉

・熱が上がっているときは、手足が冷たくなり震えや悪寒がでることが多いので、電気毛布などを利用し体を温めましょう。

・熱があがりきったら、体内の熱を発散しやすいよう薄着にし、氷枕や氷嚢、濡れタオル等で頭や首、脇の下、太ももの付け根などを冷やしましょう。

・その他:安静にして体を休めることが大切です。スポーツ飲料にて失われる電解質・水分を補給し、消化のよいもの食べることを心がけましょう。

<食事や水分摂取のポイント>
  体力を維持するため、水分や食事はできるだけ取りましょう。解熱剤が効いて熱が下がったら、高たんぱく、高カロリーな物を食べてください。アイスクリームやゼリーのような食べやすいものでも構いません。また、スポーツドリンクや経口補水液で水分補給と塩分補給を同時に行ってください。
※日頃から1~2週間分の飲料、食品、トイレットペーパー、市販薬などを備えておきましょう。

~同居家族に感染を広げないために~
・食事や寝る時も別室にし、本人は極力部屋から出ないようにする。
・感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方が行う。
・1時間に2度、数分間換気する。
・本人が触れた共有部分はアルコールまたは次亜塩素酸ナトリウム液で拭き取る。

〈症状が悪化した場合〉

以下の症状がある場合、救急車を呼びましょう。

  • 明らかに悪く、唇が紫色になっている
  • 急に息苦しくなった
  • もうろうとしている など

体調の変化に伴い、医療機関への受診や救急車を呼ぶか迷われたときには、救急安心電話相談(平日土曜日18時/日曜祝日9時~翌朝8時、電話:#7119)、こども急病電話相談(毎日19時~翌朝8時、電話:#8000)への相談をご検討ください。

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(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。