アウトソーシングプラン・業務委託に関する基準他
計画策定
長期に渡る景気低迷により、税収が減少している国および地方公共団体の財政状況には大変厳しいものがあります。
財源や人員を大きく増やせない中で、計画の諸事業を着実に行い、更に新たな課題や需要への対応を行うためには、既存事業だけでなく新たな事業も含めて、事業の必要性や実施主体として市が行うべきかを確認することが必要であり、予算や事業を所管する単位の各課等のリーダーの責務は大変重要なものとなります。
そのため、業務見直しの考えを示した「流山市業務委託に関する基準」を平成23年2月に、従来どおりアウトソーシングを推進する「流山市第3次アウトソーシングプラン」を平成23年3月にそれぞれ策定しました。
新たなアウトソーシングの推進は、同時に策定した「流山市行財政経営戦略プラン」において取り組んできました。流山市第3次アウトソーシングプランの計画期間が平成27年度で終了したことから、現在は、「業務委託に関する基準」をもとに推進しています。また、平成27年3月に策定した「流山市行財政改革・改善プラン」をもとに、アウトソーシングの実施に向けた取り組みを「各部局長の仕事と目標」において、公表、そして報告してまいります。
過去の計画等
- 第3次アウトソーシングプラン (PDF 125.7KB)
- 第2次アウトソーシング計画 (PDF 290.7KB)
- アウトソーシング(市民による業務参加)指針 (PDF 32.7KB)
- 第1次アウトソーシング計画 (PDF 399.8KB)
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