令和元年度 土木積算システムソフト(AdpecWin)機器賃貸借及び保守

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1028020  更新日 令和2年10月9日

印刷大きな文字で印刷

契約名
土木積算システムソフト(AdpecWin)機器賃貸借及び保守
契約締結日
令和1年9月1日
契約期間
令和1年9月1日から 令和6年8月31日まで
契約の相手方及び所在地

シーデーシー情報システム株式会社

千葉県千葉市中央区本千葉町4-3

契約金額

225,180円/月

随意契約によることとした理由

 本市における土木業務の設計業務については土木積算システム(Adpec-Win)のネットワーク運用システムを使用しており、道路建設課に設置のパソコンをサーバとし、道路建設課9台、道路管理課7台、河川課5台、みどりの課4台の汎用パソコンをクライアントとしてSBC方式※注1で稼動しております。 本システムは県土木積算基準に則したソフトであり、県下では本ソフト(Adpec-Win)が大勢であるとともに、流山市でも従来からこのソフトで統一されており、利用する職員の間で定着している。また、このソフトでなければ前年度の設計書が開けなくなる等の不具合が生じる。そのため、現在本システムを所有しているCDC情報システム株式会社と下記の理由により随意契約を締結するものである。

                                                                        記

1.現在稼動中の土木積算システムに、障害が発生した場合には障害の切り分けが困難であるため、システムとハード管理を同一業者としたい。

2.また、短期間でシステム構築が可能なシステム業者が主導で、システム業者の推奨する稼動実績の高いハードウェアであることが望ましく、ハードウェアの調達はシステム業者からとしたい。

3.障害が発生した場合、迅速な復旧が必要となるが、サーバと業務ソフトの管理業者が異なる場合は、職員が、それぞれの業者に連絡し対応を図らなければならず、少なからずサーバ及びシステムの知識を有していなければ、的確な連絡を取ることができないことから、市職員ではそこまでの知識を得ることは困難であり、迅速な対応を図る上でも同一業者としたい。

4.県内外問わず、SBC方式の自治体は、CDC情報システム株式会社に、機器の調達から管理までを任せているという実績がある。この為、地方自治法施行令第167条の2第2号により随意契約するものである。 以上

※注1『SBC方式』⇒【Server Based Computing】の略で、今までのクライアント/サーバ方式と異なり、アプリケーションをクライアント側でなく、サーバ側で実行させる集中処理システム。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

土木部 道路建設課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第3庁舎1階
電話:04-7150-6094 ファクス:04-7150-2862
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。