令和4年度入札制度の改正について

　技術者の効率的な活用を促すため、常駐義務の緩和に関する措置要件を令和5年1月から見直しを行うこととしましたのでお知らせします。

 

　令和2年10月1日の建設業法一部改正の施行に伴う、流山市発注工事における建設業法第26条第3項ただし書の規定を受ける監理技術者（特例監理技術者）の配置要件等について、当面の間、下記のとおりとしますのでお知らせします。

 

　「総合評価一般競争入札（特別簡易型）落札者決定基準」を一部改正（令和4年4月1日）しますので、お知らせします。
　主な内容として、千葉県発注工事の実績、若年技術者の年齢の見直し（40歳未満）高年齢者の雇用、建設キャリアアップの事業者登録した場合に評価するとともに、一部の項目の点数を見直しをします。

　【施行日】
　　令和4年4月1日

＊詳細は、下記のリンクを参照してください。

 

1．調査基準価格の算出方法の改正 

　令和4年3月4日付けで「工事請負契約に係る低入札価格調査基準中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデル」が改正されたため、本市の要領についても予定価格の範囲を中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデルに合わせ一部改正を行うものです。

 

　　改正前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改正後

         一般管理費の額の10分の5.5　　　　　　　　　　一般管理費の額の10分の6.8

　【施行日】
　　令和4年4月1日

＊詳細は、下記の要領を参照してください。