1.1.1 代替テキストに関するガイドライン

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ページ番号1013924  更新日 平成25年3月5日

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すべての非テキストコンテンツ(注4)には、拡大印刷、点字、音声、シンボル、平易な言葉など、利用者が必要とする形式に変換できるように、代替テキストを提供します。

(注4)画像、音声、映像、アニメーションなどを指す。

1.1.1 非テキストコンテンツの達成基準(A)

解説

ブラウザ(注5)で画像を非表示に設定している利用者は、代替テキストのない画像の内容を把握できません。
聴覚障害を持つ利用者やスピーカーを持っていない利用者、音を出せない環境にいる利用者は、音声だけで提供された情報を確認できず印刷もできません。
視覚障害を持つ利用者は、音声のない動画の内容や代替テキストのない画像を把握できません。
代替テキストによって、全ての情報をアクセシブルにすることができます。

(注5)ウェブページを閲覧するためのアプリケーション。米国マイクロソフト社のインターネットエクスプローラー(IE)、米国モジラファウンデーションのファイアフォックス(Firefox)、米国アップル社のサファリ(Safari)、ノルウェーのオペラソフトウエア社のオペラ(Opera)、米国グーグル社のグーグルクローム(Google Chrome)など。

対応方法

画像に対して代替テキストを入力しない場合、画像を非表示にするよう、テンプレート(注6)側で制御します。
音声や映像コンテンツは、専用テンプレートを用意し、代替コンテンツの入力を必須とするよう、テンプレート側で制御します。

(注6)頻繁に利用する定型のフォーマット(雛形)。

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