令和7年度の測定結果

4月から9月の測定数値

項目（単位）	規制値	保証数値	4月	5月	6月	7月	8月	9月
硫黄酸化物（ppm）	－	10以下	0.5未満	0.5未満	0.5未満	0.5未満	1.2	1.0
窒素酸化物（ppm）	250以下	30以下	12	13	14	16	14	8
塩化水素（ppm）	430以下	10以下	7	2	1	2	1	12 *¹
ばいじん（mg/m3N）	80以下	5以下	1未満	1未満	1未満	1未満	1未満	1未満
水銀（mg/m3N）	0.05以下	0.03以下	0.00089	0.00097	0.00064	0.0014	0.0005	0.00041
ダイオキシン類（ng-TEQ/m3N）	1以下	0.01以下	0.000014	0.000032	0.00036	0.00000043	0.000084	0.0000011

10月から3月までの測定数値

項目（単位）	規制値	保証数値	10月	11月	12月	1月	2月	3月
硫黄酸化物（ppm）	－	10以下	0.5未満
窒素酸化物（ppm）	250以下	30以下	13
塩化水素（ppm）	430以下	10以下	6
ばいじん（mg/m3N）	80以下	5以下	1未満
水銀（mg/m3N）	0.05以下	0.03以下	0.0023
ダイオキシン類（ng-TEQ/m3N）	1以下	0.01以下	0.0017

　*¹ 9月分にて、塩化水素が自主規制値を超えた要因は、測定時において塩化ビニル等の塩素系の物質が焼却されたことによる一過性のものであると考えています。各種排ガス測定値（硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素、ばいじん、水銀、ダイオキシン類）は、本施設の連続測定器にて常時監視しており、自主規制値（測定値）を現在、超過していないことを確認しています。

　なお、排ガスは、煙突（高さ120m）より大気に放出されていることから周辺への環境汚染や健康被害が生じることはございません。

　今後も適切な運転管理により排ガス測定値が常に自主規制値内に収まるよう努めてまいります。