令和6年度以降の新型コロナワクチン接種の変更点

【定期接種の対象者】 

• 65歳以上の高齢者
• 60～64歳で対象となる方（※）

※心臓、腎臓、または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

（以上に該当しない方も、予防接種法に基づかない『任意接種』として時期を問わず自費で接種を受けることができます。） 

有料（接種費用未定）

• 【定期接種の場合】一部自己負担あり
• 【任意接種の場合】全額自己負担

• 原則として住民票のある自治体
• 一部対象者は住所地外接種が可能

市コールセンター（3月29日17時15分終了）

保健センター

• 市コールセンター（3月29日17時15分終了）
• 予約サイト

• ファイザー社ワクチン

• モデルナ社ワクチン

• 武田社ワクチン（ノババックス）

• 第一三共社ワクチン

対象期間：令和6年3月31日まで

申請期限：令和6年3月31日まで（消印有効）

• 市役所市民課、各出張所窓口での紙による発行

• 接種証明書アプリ

• コンビニ交付

なし

（令和5年度接種分まで保健センター、市役所市民課、各出張所窓口で発行可能です。）

• マイナポータル

• 接種証明書アプリ

閲覧不可

（令和5年度接種分までマイナポータルで閲覧可能です。）

• 【定期接種の場合】
  予防接種法に基づき、予防接種健康被害救済制度の『B類疾病の定期接種』として市に申請
• 【任意接種の場合】
  医薬品副作用被害救済制度として、医薬品医療機器総合機構（PMDA）に請求

 （令和6年4月1日以降に請求するときでも、請求の原因となった接種が令和5年度までに受けたものである場合、予防接種健康被害救済制度の『臨時接種及びA類疾病の臨時接種』として市に申請します。）