ぐるっと流山 インラインスケート

ページ番号7396 更新日 平成23年11月1日

総合運動公園で講習会

スラックライン

 流山市総合運動公園で毎月行われているインラインスケートの講習会が静かなブームになっています。同公園では、綱渡りとトランポリンを合わせたようなスラックラインも毎月行われていて、若者の一風変わったスポーツのメッカになっています。インラインスケートを行っているのは小島秀太さんらのスケートグループです。

 インラインスケートはこれまでも南流山駅前の夏フェスタなどでもパフォーマンスが披露され、少しずつ人気が高まってきていますが、サッカーや野球と比べるとまだまだマイナーなイメージがぬぐえません。そこで、小島さんらが総合運動公園を会場に毎月1階から2回ずつ日曜日を中心に、普及を目的に講習会を始めたものです。


パフォーマンスを披露

 10月30日(日曜日)には、生涯学習センターの駐車場で小島秀太さん、岡村顕広さん、吉田修己さん、末水健太郎さん、佐野時夫さん、杉浦大介さん、CHIKA(チカ)さんらがパフォーマンスを披露しました。この日は、お祭りということもあって、ショーアップされていていましたが、転倒事故から身を守るため本来はプロテクター(ヘルメット、肘、膝パッド等)の装着が必要です。


少女グループも登場

 この日は、ヒップホップに合わせてインラインスケートの基礎的な技術を披露する少女グループも登場し、大きな拍手が贈られていました。立つだけでも滑走するだけでも複雑な体のコントロールが必要なインラインスケートですが、基礎体力はもちろんバランスをとる筋力が発達できそうなスポーツです。次回の講習会は11月27日(日曜日)、総合運動公園で予定されているそうです。


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