ぐるっと流山 鰭ケ崎小学校で地域連携

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1045230  更新日 令和6年3月27日

印刷大きな文字で印刷

火おこしをしています。

 令和6年3月4日(月曜日)、鰭ケ崎小学校で、3年生が地域の方々と一緒に七輪を使って火起こし体験を行いました。
 子どもたちは、グラウンドでクラスを9グループに編成し、地域の方が1人ずつグループに入り、体験が始まりました。はじめに、子どもたちは地域の方から火鉢や炭の使い方やどうしたら火がつくのか、炭に燃え移るのかなどについてそれぞれ説明を受けました。

七輪を使っています。

 次に、子どもたちが実際にマッチで火をつけて、火を起こしていきます。マッチを使ったことがない子どもたちも多く、初めてのことに不安と興奮が入り混じっていました。
 最後に、火がついた炭の上に網を置き、お餅をじっくりと焼きました。実際に食べてみると、「いつもより香ばしくておいしい」「お餅はふくらんでいないけど、火が通っているのが不思議」などの感想がありました。
 鰭ケ崎小学校では、このような地域の方々との交流を継続的に行っています。流山市は、これからもこのような取組を通して、地域と共に歩む学校を目指してまいります。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

学校教育部 指導課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎2階
電話:04-7150-6105 ファクス:04-7150-0809
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。