コミュニティ審議会会議録

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ページ番号1009597  更新日 平成29年9月15日 印刷

日時
平成17年12月15日(木曜日) 午後1時30分から4時20分まで
場所
市役所 委員会室
出席委員
12名
相川会長、狼委員、川嶋委員、阿部委員、小林委員、鈴木(智)委員、三橋委員、河村委員、梅谷委員、黒崎委員、内田委員、鮫島委員
欠席委員
4名
南委員、染野委員、鈴木(輝)委員、長岡委員
傍聴者
なし
事務局
戸部市民生活部長、松川コミュニティ課長、小野寺コミュニティ課長補佐、菊本コミュニティ課係長、佐久間コミュニティ課主査、染谷コミュニティ課主任主事

会議次第

  1. 開会
  2. 諮問書の提出
  3. 議題
    (1)諮問について
    (2)その他
  4. 閉会

会議録(概要)

会議内容

事務局
ただいまから、流山市コミュニティ審議会を開催させていただきます。

会長
それでは、諮問書の提出を事務局よりお願いします。

事務局(読み上げ) 

新たなコミュニティのあり方について(諮問)

 『本市のコミュニティ施策の根幹にありました、八木南地区モデルコミュニティ事業につきましては事業展開後33年を経過し、地区住民の活発な事業展開によりコミュニティ形成が図られ、初期の目的である新旧住民の交流が行われ充分に達成されたと考えております。一方、つくばエクスプレスが開通し、今後ますます市街化が推進される区画整理施行地域においては、新たなコミュニティ形成を図らなければならない状況にあります。そこで、本市といたしましては、八木南地区モデルコミュニティ事業の総括を通じ、新たなコミュニティ形成を図る対応策について、同審議会の意見を求めるため関係資料を添えて諮問いたします。』

諮問事項

 新たなコミュニティ形成を図る対応策について

  1. 八木南地区モデルコミュニティ事業の総括について
  2. コミュニティ形成を図る対応策について

(諮問書を会長に手渡す)
(各委員へ諮問書の写しを手渡す)

会長
今後、この諮問書に基づいて審議していきますのでよろしくお願いします。

委員
諮問事項の特に八木南地区モデルコミュニティ事業の総括については、審議会の答申を得たい意向と察しますが、総括は行政サイドで何十回も対象になっている話ですし概ね傾向はでているのではないでしょうか。審議会として改めて審議する必要があるのかと思います。2つ目のコミュニティ形成を図る対応策については、当然そうであると思う。

事務局
モデルコミュニティの総括については、昭和46年頃事業を開始しています。本来であれば年数が経過しているので途中で事業自体を評価していかなくてはならない。それが今までなされていません。今回の諮問に入れさせていただいたのは、モデル地区の良い点、悪い点など現状がどうなっているのかを総括することによってその結果を受け新たなコミュニティ形成を行なうために諮問させていただきました。

委員
委員が言ったように総括はそれで良いのではないか。モデル事業としての計画から成果まで既に出ている。その総括を参考にして2番目の事項を審議することで良いと思う。

事務局
前回の視察の中で3つコミュニティホームを見ていただいてお分かりのとおり当初の目的は達成されたと認識しています。ただ、残念なことに本来コミュニティ形成は、地元の活性に伴って独立していくものだと考えています。現在、公の施設に位置づけられており、まだまだ、そういう状況になってないと私自身は考えています。委員が言われたとおり、あくまで諮問事項の2を主眼として答申をいただいても良いと思います。

会長
いかがでしょう。諮問の中身はお二人が言われたとおり、まとめて概要を説明していただき審議会なりの答申が市としてもほしいと思うのでウエイトは2より低いが答申を出すということでいかがでしょうか。

委員
諮問事項の2のところの新しい対応にいたる経緯としてモデルコミュニティの総括は必要でそれを踏まえて新たな形成を作っていく。1つ心配なのは、事務局や委員がいわれていたいろいろなところで議論されているが一方では、総括をされていない。ここで総括をしてファイナルになるのが狙いだと本当にそれで良いのかということ。今まで専門家が議論して、ある程度結論が出ているのならその経緯をよく認識してから検討することが必要ではないか。
事務局  当時、自治省の指定を受けて八木南地区は、昭和46年当時から人口が増えてきている中で行政や地域を形成するためにはコミュニティ形成が基礎になる。これを全市的に広げようという事業計画です。
ただ残念なことに八木南モデルコミュニティ事業についてそれで終わってしまったのが現状です。流山のコミュニティは、自治会が中心になっている。現在大きな区画整理が行なわれており新たな別のコミュニティ形成が図られていくので今回の諮問に入れさせてもらった。また、八木南モデル地区が他の審議会等で結論付けているということはございません。

委員
この諮問をみてタイトルが新たなコミュニティの有り方で理念とか姿を求めているのかと思ったが、コミュニティ形成を図る対応策というと新しい区画整理のとこだけを対象にしているように思える。新たなコミュニティの有り方となれば流山のコミュニティの再構築と言う考え方で新たな理念とか姿とかそれに対しどのようにしていくのか大きな問題を議論していくのが良い。八木南モデル地区は、評価とか分析をしながら新しいコミュニティ形成の対応策のサブ位の答申で良いのではないかと思う。

委員
第1から第3コミュニティホームの予算が全然違っており活動内容も違ってきている。第2コミュニティホームは、近くに福祉会館があるのに利用が多い。これから、コミュニティホームをどうするのか。もう決まっているのではないかと思うがそこを知りたい。

会長
委員が言われたとおりコミュニティホームについて共通認識が必要。

委員
市長からの諮問であるのにそれを受けられないと言うのは、失礼ではないか。いずれにしてもコミュニティの総括なくして新しいことは出来ないと思う。

委員
委員が言っていたとおり新たなコミュニティの形成ということではそういうことが生じたので流山全体の新たな形成と言う意味で理解できるので諮問の内容は良いと思う。ただ、諮問事項の1の総括を行なうには、設備、施設とかの計画と実施事項は異なる。新旧住民の融和を図るためコミュニティの知識、計画とかソフト面が分からないと総括が出来ないのではないか。

会長
ウエイトの違いはあるにせよ審議会なりのまとめとして総括をしてはどうですか。

委員
ただ、市から言われたから受け付けなければならないとかそういうことでは審議会は成り立たないと言う事だけ申し上げます。

会長
他に諮問について何かありますか。

委員
新たなコミュニティ形成のための現状分析を考えると八木南コミュニティ事業だけで良いのか、他の所はどうなのかきちんと踏まえないと流山市全体の形成にはならないのではないか。八木南地区に作られたハード面とソフト面の場の問題、私は場の問題が大切だと思う。コミュニティの概念がバラバラなので審議会と市でまとめて置かないとならない。

事務局
コミュニティの概念のお話がありましたので説明いたします。「資料コミュニティの概念及び自治体のコミュニティ行政にかかわるコミュニティ像」により説明。
流山のコミュニティ形成は、自治会が中心になっている。現在、行政は市民参加が叫ばれています。尚かつNPOなどの活躍、そして団塊の世代の方が戻ってくる。そういう中で各団体、子どもたちみんなが参加するコミュニティという事が理想ではないか。

委員
事務局はこの審議会でコミュニティの概念規定をどう思うか。

事務局
小学校単位を中心とした自分たちで組織したものが課題や解決をしていく手段になっていけば良いのではないかと思います。行政だけがサービスを提供する時代は終わった。市民の方が自ら意識をして参加頂ければ良いのでないかと思いますのでコミュニティ形成が重要だと思います。

委員
一番聞きたかったのは、流山としてコミュニティをどう解釈しているのか伺いたかった。資料の知立市まちづくり基本条例を見てまちづくりとは、良いまちを作る取り組みであると言っているように定義付けしている。定義付けからスタートしてはどうか。

委員
答申案を作る時、定義などは書くと思う。この審議会で皆さんの共通認識で流山市の新しいコミュニティを議論していくことが必要ではないか。

会長
皆さん、いい議論がでているので良いのではないかと思う。

委員
最低限の共通認識を持たないと議論が噛み合わなくなる。

会長
他にご意見がありましたらお願いします。

委員
第2コミュニティホームを利用しています。自分の地区に施設があれば分かると思いますが実態は分からないと思う。八木地区の問題ばかりではなく審議していくことが必要ではないか。

会長
よく知っている委員や他の方の意見や説明をいただければありがたい。

委員
八木南地区コミュニティ事業は十分に行なわれ目的は達成されたというのが行政の基本的な見方ですが、私は、各施設を視察して踊りや編み物をしているのをみてこれこそ、コミュニティの最高の段階場面ではないかと思った。むしろ続けていくほうがコミュニティの有り方と思います。私のことですが八木南地区のモデルコミュニティを理解していない、現状を知らないで発言し答申を出すのはどうか。

委員
コミュニティについては、しぼっていただいて市役所とたたき台を作ってこの場に出すようにしたらいいのでは。事務局から言われたコミュニティは土地を区切って作った雰囲気である。ソフト中心で考えていかないと地域の活性化ということに結びつかない。行政はハードの場を設けていくと言うことが共通の認識になるのではないか。

委員
審議会の開催日数は数多く取れないので、別途勉強会でたたき台等の検討を進めようと前回合意している。市民がどう考えているかなど現状分析をする必要がある。

会長
来年度は、審議会の開催を5回ぐらい予定していますが 八木南地区の総括を来年度に入って1回目ぐらいで出来ればと思う。そして勉強会も含めて定義づけを行い、これでいきましょうという共通認識が出来るのかと思う。

委員
この審議会は2年間かけて結論を出せばいいと了解していますが。

会長
それでいいと思います。

委員
現状としてしっかりした調査をやって成功したと言う表現になるのか、八木南地区に住んでいる人の評価はどうなのか、市民の方はどうなのかその調査は必要だと思うが予算的に検討されていますか。

事務局
予算的には今のところ考えておりません。八木南のモデル地区を運営している団体がございますのでその代表の方においでいただいてご意見を伺うことは可能だと思います。また、他の方からは、八木南地区だけ整備されてと言う意見も有ります。

委員
昭和46年に八木南地区がモデル地区に推薦されて千葉県知事へ申し出たこれは今後もずっと続くのでしょうか。というのは予算がそこに偏るのではないか。私は分からないので総括は出来ないと思いますので代表の方に来ていただきその地区の方のアンケートを持ってきてもらうとか資料が無いと総括はむずかしい。これからもモデルコミュニティが続くか教えてもらいたい。

事務局
行政側の基本的な考えは、八木南地区は公の施設で指定管理者制度により指定をして運営管理を行なうという制度ですが18年の9月までに結論を出さなくてはならない。総括という事がひっかかっていると思いますがモデルとして流山市が取り組んできた内容現状を把握しないと新しいコミュニティ形成の対応策は議論できないのではないでしょうか。

会長
諮問事項の1,2について意見が皆さんから出ましたが委員どうですか。

委員
多数決に従います。ただ申し上げたいことは、八木南地区の諮問は、ピリオドを打つための議題。もう一つはつくばエクスプレスの対応策で新と旧が取り上げられているが肝心なのは真ん中の部分170の現状の自治会に関してではないのか。新旧2つの事項に限られての審議会という印象を受けました。

委員
諮問事項としては新たなコミュニティ形成を図る対応策が主題であって流山市全体を考えていいと思う。副題的に諮問事項の1と2があると考えていいのではないか。

事務局
委員が言われたとおり主眼は新たなコミュニティ形成をどうしたらいいのかが大きな問題。今後もコミュニティが形成されないと行政が回っていかないし市民の方に自由に参加していただく環境も作れないのではないかでしょうか。市民生活部では、最重点に考えています。

委員
わかりました。

会長
テーマは2つだが全体として審議会なりの総括をしていきたい。それについては、資料不足というお話があったので地元の方で詳しい人、あるいは市に協力いただいて認識を深めてまとめていきたい。

休憩(10分間)

会長
諮問事項の1と2は了解頂いたと言うことで、市のほうから説明願います。

事務局
内容的に事務局のほうから説明させていただきましたので私のほうからは、配布資料について説明いたします。

(配布資料の概要説明)

会長
今、諮問事項の1と2の全体に関わる説明があり、資料の提供がありましたが何か質問があればお願いします。

委員
第1コミュニティホームの予算の88万円は事業を行なうものか人件費なのか説明願います。

事務局
運営委託料です。

会長
3地区の予算、決算書の数字を次回の勉強会に提示していただきたい。他に何かありますか。

委員
自治会の状況ですが170自治会があり流山市の全域をカバーしているのか無い地区もあるのか伺いたい。

事務局
基本的に全地域をカバーしての170自治会と考えていただいて結構です。

委員
コミュニティホーム運営委員会とコミュ二ティ地区運営委員会との違いを伺いたい。

事務局
コミュニティホーム運営委員会につきましては、周辺自治会会長、講座の代表の方が委員になっています。地区運営委員会は、周辺の自治会長、講座関係者を含めて運営しております。

委員
月に1回会議とかされているのですか。

事務局
地区運営委員会ですので自由な運営、独立採算で行なっているので問題などがあればその都度開いて問題を解決していくようになっている。ただ年度の総括的な経理をしなくてはならないので年何回かは開いています。

委員
運営委員会も八木南地区について話し合っているのでしょうか。

委員
話し合っています。

事務局
第1から第3コミュニティホームまで独立して運営されていますがその総括する協議の場は別にあります。また、自治法の改正によってコミュニティホームは公の施設の位置づけです。指定管理者制度を導入するか18年の9月まで決めなくてはならない法律があるその指定管理者はどのような者がなるかというのは、民間、NPOや地元の団体もあります。市の管理の代行をしていただくということになります。市から各地区の運営委員会に対して考え方を働きかけているところです。

委員
第1から第3コミュニティホームまで指定管理者とするということに決まっているのですか。

事務局
決まっていません。基本的には行政としては導入したい。ただ受けてもらえるかコミュニティホームは文化会館などと違い地域が限定されているので地区運営委員会に受けていただきたいという基本的な考えでお話しています。

委員
各コミュニティ運営委員会で検討されているというお話ですが今回審議会に諮問されたことは、皆さん知っていますか。

委員
ほとんど分かっていないと思う。前回施設を訪問した時に分かったと思う。ですから皆さん心配しています。

委員
指定管理者を導入するかしないかは、地区の運営委員会と話し合って決まることですね。
事務局
市としては全施設に対して導入を検討しています。したがってコミュニティホームも検討している最中だと理解していただければと思います。地元に受けていただけるか何回か話し合っているが指定管理料の問題、能力など維持管理していかなくてはならないので結論が出ていないのが現状です。指定管理者を導入するか、場合によっては市直営、それもできないなら廃止という何らかの結論を出さなくてはならない。

会長
今の話を聞くと、今後の総括に関わってきますね。管理だけではなくて活動状況もどうなのかということですね。

委員
利用状況を見てみると第1コミュニティホームは規模が小さいが利用度が増えている。第2、第3コミュニティホームは反対に減ってきている。運営管理に問題があるのか、何らかの原因があるのではないか。市のほうではどう考えているのか教えていただきたい。

事務局
講座の開催によって文化活動を活発化したことで他市の利用が増えてきている。無料と言うこともあると思う。なお、今後仮に指定管理者が導入されると有料にするとか考えていかなくてはならない時にどうなるかは、まだ分かりません。

委員
第2コミュニティだけしか把握していませんが野々下福祉会館とは100メートル位しか離れていない福祉会館は無料で第2コミュニティは800円、和室が500円かかる。ですから福祉会館は何時も満杯です。ですから、こういうところから数字が違う。地元の者しか分からないと思います。個人的だが野々下福祉会館も有料にしたらいいと思います。

会長
有料、無料と言うお話だがもう少し詳しくお願いします。

事務局
まず、福祉会館なのですが福祉の施設ですので福祉の対象になる方が利用されるのが基本です。これに対しても指定管理者の対象になるが基本的には無料にするそうです。第2コミュニティホームのことですがこれは、第2地区の運営委員会の中で燃料費等の名目でとっている。

委員
第1と第3コミュニティホームはどのようになっているのか教えてください。

事務局
第1は第2コミュニティホームより低い金額ですが取っています。第3は加盟している自治会から負担がありますので料金が特出しているとは聞いておりません。

会長
市としては、無料だけど暖房などの光熱水費を独自で取っていると言うことですね。

委員
地図を見ると第1コミュニティホームは柏市の近くにあるので柏市の方が利用するのはわかる。

事務局
第2コミュニティホームも一部柏市からの利用があります。

委員
第1コミュニティホームが非常に増えているが会合1件あたりにすると人数が減っている小集団で使っているような感じがする。第2、第3コミュニティホームは一軒あたりの数は減っていないが全体的には減っている。それは八木南地区の全体的な人口減少になっているのですか。

事務局
人口減と言うよりは、八木南地区は頭打ちだと思う。向小金地区は、マンションが多く建設されているので人口が増えて小学生も増えており教室が足りなくなっている。同じ八木南地区でもおおたかの森を中心にした地区は今後爆発的に人口が増えてくる。その場合今まで市野谷地区の自治会だったのですが新たな自治会が出来てくるのではないかと思います。

委員
コミュニティを考える時にコミュニティホームがどうだとかではなく公民館、コミュニティホーム、自治会館、福祉会館とか総合的にトータルに考えて審議会の中で議論してもいいのですね。

事務局
それは、かまわないです。

委員
事務局のお話を聞いていますと指定管理者制度の問題は市の公共施設の運用管理についての手段で我々が審議しているのは八木南地区のモデルコミュニティの総括のために内容を知らなければならないので議論をしている。委員が言うように指定管理者のことを考えるのであれば公民館など全体を考えなければならない。コミュニティ審議会の主たる議論ではなくても良いのではないか。

委員
市全体の新たなコミュニティの形成ということであれば利用できる他の施設も議論の対象になるので私は含めて話したほうがいいと思う。

委員
コミュニティの機能、在り方を考える時、福祉、医療、安全、教育問題など生活していくうえで必要なことを網羅していかなくてはならないので先程お話させていただいた。委員 ユーザー(市民)がどう評価しているのか分からないと総括は出来ないと思う。アンケートなどの調査が自治会長を通じてアンケートをするのは調査ではありません。どうしても偏りがでるのでちゃんとした調査をしていただくか。既存のデータを見せてほしいと思います。

会長
調査ということで何かありませんか。

事務局
全体的な市民に対しての調査は実施しています。この地域限定しての調査はしていませんので具体的な数値は出ていません。もし必要ということでしたら各地区の運営委員会の会長さんがおりますので来て頂いてどのように捉えているのかお聞きするのも可能だと思います。

委員
それは、市民の視点と違った話になってくると思う。

委員
アンケートは第3機関で難しいので3つのコミュニティ向けにまとめたものを作りその会員に行なえば時間も費用もかからないのではないか。また直接役員さんから意見も聞いたほうが良いのではないか。

委員
委員や大学の学生さんの協力をいただきコスト的に安くなる可能性もある。モデル地区で流山市全体のことを行うとしたらきちっとやるべきではないか。

委員
市民全体の調査で地区別の調査はありますか。

事務局
4地区に別のものはある。

会長
どこかの大学に頼むとか意見があるが市としてはどう考えていますか。

事務局
審議会の中でご議論された結果であれば検討していく。経費的には大学を使って安くするのもいいと思う。

会長
簡単なアンケートは別としてきちっとしたものを大学でやってくれればいいと思います。

委員
聞きたい内容だけ出来るだけ客観的に行なえばいい。内容は私たちが考えてもいいと思う。

会長
今皆さんから共通のご意見で調査の方法でお金をかけなくても可能ではないかという意見が有りました。異論が無ければ市に中間的な要望として出してもいいのかと思う。

委員
私も調査すべきと考えますしアンケート内容はそんな難しいことはないし審議会で何を知りたいかで審議会で作成すればいい。あとは、配布と回収方法を考えればいい。あんまりお金もかからないと思うので是非やっていただきたい。

委員
全市的なアンケート報告をいただけたらいいと思います。出来れば定期的なアンケートの報告もお願いできればと思います。大学の先生の話も聞きたいので次回出席できる日で調整していただきたい。

会長
審議会の日程を調整出来れば良いと思う。4人の方から調査はお金がかからないので出来そうだという意見があり審議会の材料として市に要望してよろしいですか。

事務局
結構です。

会長
諮問事項1の対応策としての調査で全体に通じるようなものであってと思います。他に何かありますか。

委員
自治会の課題や連合化などこの審議会でまとまって検討していけばいいと思う。また、他市の取組状況でまちづくりの基本条例など、この審議会で議論し検討していけばこの審議会をもうける1つの意義であると思う。身近な市の取り組みの状況の資料がほしい。また、今分かる範囲でお話願いたい。

事務局
松戸市の場合は、後ほど資料を提供したい。柏市の場合近隣センターがありハード面についてはここを中心にコミュニティ形成が図られている。野田市の場合は私どもと同じ自治会を中心に行なっているのではないかと思います。

会長
我孫子市もコミュニティがかなり進んでいますね。

委員
先程、事務局の説明を聞きながら困ったなと思うことがあり、自治会とコミュニティを置き換えて考えると間違うなと思っていた。20世紀の後半は自治会が地域を作ろうとがんばってきたが21世紀はそういう時代ではないと思う。資料1の3課題の(3)に各運営委員会が独自性を持った運営を行なっているが、最近は、講座や趣味の会的な仕様形態となっており、地域における活用が減って当初の目的からは離れつつある。とあるが、やや批判的で間違った方向にいっているようなニュアンスが伝わる。私はホームの活用として講座や趣味が活性化することは、いいことでどんどん活用されることによって地域が活性化して自治会の加入率も上がる。

会長
先程、委員も同じ意見を言っておられた。私もそう思います。

事務局
そのとおりです。この中では離れているというのは地域を限定した施設の当初の目的からは少し離れているのかな。市外の方が利用する部分が増えてきている。コミュニティは決して自治会だけではなくて1つの団体としてコミュニティ形成の中の1つの核として成り立っているのでおっしゃる通りです。

会長
従来なかった議論が今後求められていく。

委員
具体的に我々がどういうコミュニティを作っていこうかとする時に漠然と地域も無い、自治会も無いそれでは現実的ではない。やはり中心になるのは、組織がしっかりし80%以上の組織率がある自治会であること。その自治会が課題を抱えていること、これをいかに活性化することが重要で、私の自治会ではコミュニティ的なことは自治会の中でどんどんやっていい形になっている。これを各自治会で行なったら流山も変わる。1つの自治会で解決できないことは、たとえば小学校区単位の連合自治会という形で対応するのも1つの手ではないか。その中で防犯、防災にしろ1つに自治会で出来ないことが出来る大きなことである。やはりベースになるものは自治会だと思う。

会長
他市についても名前は違っても第1段階は自治会、第2段階は小学校区、第3段階はもっと広い地域というイメージになるのでしょうね。流山にあった基礎的なものが我々で出来れば非常に画期的で大きな意味があるのではないか。

委員
私も自治会の役員をやっていますが未加入者が多く困っています。区画整理地区内の分譲住宅へ入居される方は、すべて自治会に入っていただけますが、地区外でも賃貸のアパート等へ入居される方に未加入者が多く悩みの種です。行政からの連絡文書など回覧文書が回りきれない状況です。先程の説明で比較的加入率が低いとお伺いした南流山地区についても同様なのでしょうか。私は、地域の防犯も担当していますが、この種の事業を小学校区単位でやることには賛成です。

委員
私は、北の地区ですが同じことで回覧板はうちはいらないのでパスしてくれと言われた。回覧は素直に回していただきたい。掃除も1回も参加しない人もいる。また、家庭の事情が違うのでその点で一律にやろうと思っても出来ない現状です。

委員
私は東部ですが自治会の役員をして感じていることは、構成員が2極化している1つは、家族構成によるもの、また関心度により一生懸命やる方とまったく無関心でごみゼロなども全然出てこない方もいます。このように2つに分かれているのをどうにかしなければならない。もう1つは、自治会と行政の守備範囲も明らかにしていかなくてはならない。また、自治会連合というのも私どもの地区にもありますが単に自治会の集まりではなくて社協、老人クラブ、子ども会、消防団とか全部での連合であるべきではないか。

会長
4時を回って話も尽きないがこの際、今日の時点でというお話があればお願いします。

委員
近隣市の中で流山市は幸いにして加入率が2位なのですが減少傾向にある。私のところは、スタート時点で100%だったのが減っており、その原因の一つは核家族で親の世帯だけ自治会に加入している場合が多いことである。加入率については、その辺も加味してみる必要があるのと思う。うちの場合順調にいっているのは自治会が中心になって「ふれあい広場」という高齢者対策を自治会が主体で毎月イベントをしながら仲間作りをしている。これがコミュニティ作りのきっかけになっている。自治会なら呼びかける自治会ニュースもあるし回覧もある。また、定年後の男性などは気持ではボランティアをやりたいと思っている人が多い。そういう人に如何に参加するきっかけづくりをするかが重要なことだと思う。そういう地道な活動をバックアップする形で市がまちづくりの条例を作ってくれるとか連合体でという動きになっていくのがいい。

会長
ありがとうございました。それでは、スケジュール的なことに入らせていただきます。勉強会の日程は、1月23日(月曜日)にということです。

会長
23日の午後1時30分から午後4時30分でいかがでしょうか。

委員
異議なし

会長
コミュニティの定義を行なうかどうかですがもう1つアンケートの件もある。

委員
勉強会はあまり市に関与されない自分たちで勉強するというイメージがあった。

会長
市は資料を提供してもらいたい。また、市の人もお付き合い願いたい。

委員
勉強会は、全員が参加するのですか。

会長
そういうことでいきたい。勉強会はみんなの思っているコミュニティはどの様なものか出し合っての定義を考えていければいいかと思います。

それでは、審議会を終了します。

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